無自覚
トラックメイト:蛍原ゆうき
9月から10月までFMラジオ「ラジオとラジコ」にて楽曲が流れます。
ぜひお聴きください!
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歌詞(問題文)
(まどからながめたそらにうかんでみえていたくもは)
窓から眺めた空に 浮かんで見えていた雲は
(かぜにのってどこかとおくにきえた)
風に乗ってどこか遠くに消えた
(たいくつなじかんはいきてるここちがしなくて)
退屈な時間は 生きてる心地がしなくて
(ふあんていなひびをぬけだしたかった)
不安定な日々を 抜け出したかった
(よぉひさしぶりいまからいえにいってもいい?)
よぉ久しぶり 今から家にいってもいい?
(そとでのむわけじゃないしこれからのこともかたりたいし)
外で飲むわけじゃないし これからのことも語りたいし
(「いびつなかたちのくもがまどからみえているの」)
「歪な形の雲が 窓から見えているの」
(おやからとどいためーるにわらえてきて)
親から届いたメールに笑えてきて
(「それさっきおれのとこからもみえたよ」)
「それさっき 俺のとこからも見えたよ」
(あぁそうだ、おなじそらのしたにいるんだな)
あぁそうだ、同じ空の下にいるんだな
(しごともやすみだしいけるときにいくよ)
仕事も休みだし 行ける時に行くよ
(ちょきんもあるからさめしでもおごるよ)
貯金もあるからさ 飯でも奢るよ
(そういえばこないだのたんじょうびなんにもしてやれなかったから)
そういえばこないだの誕生日 何もしてやれなかったから
(でぱちかでなんかいいもんでもかっていえにかえるから)
デパ地下でなんか良いもんでも買って家に帰るから
(こんなじだいいつしぬかわからない)
こんな時代 いつ死ぬかわからない
(そっちはどうだい?からだにいじょうはないかい?)
そっちはどうだい?体に異常はないかい?
(ぼくができることいきてるあいだに)
僕ができること 生きてる間に
(できるだけわらっていてあたりまえだと)
できるだけ笑っていて 当たり前だと
(かんじてたこともそうじゃないらしい)
感じてたことも そうじゃないらしい
(こうかいしないようにきょうをいきよう)
後悔しないように 今日を生きよう
(まどからながめたそらはいつもとかわらないひび)
窓から眺めた空は いつもと変わらない日々
(めにうかべたなみだがつたわるかのように)
目に浮かべた涙が 伝わるかのように
(とつぜんふりだすあめにさえぎられぬようにと)
突然降り出す雨に 遮られぬようにと
(さしこんだひかりはなにをてらしている?)
差し込んだ光は 何を照らしている?
(おばあちゃんももうさきもながくないだろ)
おばあちゃんももう先も長くないだろ
(いましかなさそうだからあいにきたよ)
今しかなさそう だから会いに来たよ
(すこしでもながくいきていてとねがう)
少しでも長く 生きていてと願う
(さっきかったやさいじゅーすけんこうかんりがまいぶーむ)
さっき買った野菜ジュース 健康管理がマイブーム
(これのめばきっとじゅみょうだってのびそう)
これ飲めばきっと寿命だって伸びそう
(じょうだんでいったそのときにしった)
冗談で言った その時に知った
(このえがおもきっとこのいのちといっしょ)
この笑顔もきっと この命と一緒
(けっこんしきじょうごねんごにしょうたいしよう)
結婚式場 5年後に招待しよう
(いえにかえりひびいたどあのおと)
家に帰り 響いたドアの音
(あたためたつかいすてのようき)
温めた 使い捨ての容器
(おばあちゃんのつくっためしは)
おばあちゃんの作った飯は
(だいすきなはずなのにあじがしなかった)
大好きなはずなのに 味がしなかった
(ときはもどらないたいせつなものを)
時は戻らない 大切なものを
(ぼくのてでむいしきにころしていたんだ)
僕の手で無意識に 殺していたんだ
(こうかいしたってやりなおせない)
後悔したって やり直せない
(これいじょうだれもかなしまないように)
これ以上誰も悲しまないように
(きみができることだれかのたいせつな)
君ができること 誰かの大切な
(いのちをまもることひとごとだと)
命を守ること 他人事だと
(おもっていたこともそうじゃないだろ)
思っていたことも そうじゃないだろ
(おなじそらのしたでわらっていたいから)
同じ空の下で 笑っていたいから
(こうかいしないようにいまできることを)
後悔しないように 今できることを