夏の光/ルーズリーフ
ドラマ「夏の光」の主題歌
関連タイピング
-
プレイ回数3万歌詞1030打
-
プレイ回数1223かな314打
-
プレイ回数25万長文786打
-
プレイ回数95万長文かな1008打
-
プレイ回数1573長文120秒
-
プレイ回数5.9万長文1159打
-
プレイ回数10万長文1879打
-
プレイ回数4.7万長文かな316打
歌詞(問題文)
(とどかないとわかっていたら)
届かないと分かっていたら
(このきもちをひていしたかな)
この気持ちを否定したかな
(めをとじてそらにえがいた)
目を閉じて空に描いた
(いびつなかたちのきえないはな)
いびつな形の消えない花
(とめどなくあふれでるなみだのわけ)
止め処なく 溢れ出る涙の理由
(わすれたのにげようとせをむけてた)
忘れたの 逃げようと背を向けてた
(とどかないおもいをつむぎ)
届かない想いを紡ぎ
(「きみにとどけ」とねがうばかり)
「君に届け」と願うばかり
(やさしくひかるこのせんこうはなび)
優しく光るこの線香花火
(おちぬようにとにぎりしめてた)
落ちぬようにと握り締めてた
(ちかづいたとおもっていたのにてをのばしてもとどかなくて)
近付いたと思っていたのに 手を伸ばしても届かなくて
(むりょくなじぶんのよわさにいらだつことしかできなくなってた)
無力な自分の弱さに 苛立つことしかできなくなってた
(ことばのうらをたどっても「すき」のにもじはどこにもないのに)
言葉の裏を辿っても 「好き」の2文字はどこにもないのに
(「あいたい」とおもうことさえこころをひきさくあいのかたち)
「会いたい」と思うことさえ 心を引き裂く愛の形
(むねにのこるはなさくおとのあいまに)
胸に残る花咲く音の合間に
(このおもいがとどきますように)
この思いが届きますように
(もしもあのときにもどれるならって)
もしもあの時に戻れるならって
(なんどもなんどもねがってもむだだっていみないって)
何度も何度も願っても 無駄だって 意味ないって
(すこしつめたくなったなつのかぜ)
少し冷たくなった夏の風
(さびしさとむなしさだけがのこった)
寂しさと虚しさだけが残った
(このなつのよぞらをみあげてた)
この夏の夜空を見上げてた
(さいごのはなびがきえていく)
最後の花火が消えていく…
(ひかりかたのしらぬほたるはあなたのもとへとどくのかな)
光り方の知らぬ蛍は あなたの元へ届くのかな
(よぞらにかがやきはなてばいつか)
夜空に輝き放てばいつか
(きえていくことをしっているの)
消えていくことを知っているの
(とどかないおもいをつむぎ)
届かない想いを紡ぎ
(「きみにとどけ」とねがうばかり)
「君に届け」と願うばかり
(はげしくひかるあのいちばんぼしが)
激しく光るあの一番星が
(どこからでもみえるくらいまぶしくて)
どこからでも見えるくらいまぶしくて
(「だいすき」とただつたえたくて)
「大好き」とただ伝えたくて
(てのとどかないうちあげはなび)
手の届かない打ち上げ花火
(だれよりもぼくのそばにいて)
誰よりも僕のそばにいて
(このおもいがとどいたらいいのに)
この思いが届いたらいいのに
(「さよなら」をかくしたことばのあいまにうもれたやさしささえ)
「さよなら」を隠した言葉の 合間に埋もれた優しささえ
(だいすきなあなたのことばで)
大好きなあなたの言葉で
(わすれられないなつのおもいで)
忘れられない夏の思い出