燃える煙るモナムール

(ふりそそぐたいように)

降りそそぐ太陽に

(まけないぐらいのあいじょう)

負けないぐらいの愛情

(いえないほどあまくからく)

言えないほど　甘く辛く

(だれかにこのみをあずけた)

誰かにこの身をあずけた

(くちびるにきざむおもいで)

口唇に刻む想い出

(きせつはめぐりゆくけど)

季節は巡り行くけど

(いたみだけがきえない)

痛みだけが消えない

(はだかのことばでこころつないだ)

裸の言葉で　心つないだ

(まなつのひびよ)

真夏の日々よ

(やめてやめてもなむーる)

やめて　やめて　モナムール

(いかないでよ)

行かないでよ

(あついｋｉｓｓをしたいから)

熱いkissを　したいから

(あいがこいがけむるこのじだいに)

愛が恋が煙る　この時代に

(なみだしてもきずついても)

涙しても　傷ついても

(つのりゆくぼじょう)

つのりゆく慕情

(もとめあいうばいあい)

求めあい　奪いあい

(しにたいぐらいのげきじょう)

死にたいぐらいの激情

(はなよりもよわくもろく)

花よりも弱く脆く

(けなげにだれかをあいせた)

けなげに誰かを愛せた

(ひとりみのよるをこえては)

一人身の夜を越えては

(ねじれていくそのむねに)

ねじれていくその胸に

(びねつだけがつづいて)

微熱だけが続いて

(さめてるふりしてこしふるしょうじょ)

冷めてるフリして　腰フル少女

(もどれぬひびよ)

戻れぬ日々よ

(せめてせめてもなむーる)

せめて　せめて　モナムール

(けさないでよ)

消さないでよ

(おもいでだけじゃいきれない)

想い出だけじゃ　生きれない

(うそとあくがもえるこのせかいで)

嘘と悪が燃える　この世界で

(しんじるたびあいするたび)

信じるたび　愛するたび

(しのびよるしゃどー)

忍びよる　影

(もえるけむるもなむーる)

燃える　煙る　モナムール

(なかないでよ)

泣かないでよ

(このいのちがつきるまで)

この命が　尽きるまで

(きみがぼくがいきるそのあかしが)

君が僕が生きる　その証が

(だまされてもうらぎられても)

騙されても　裏切られても

(ふりつもるあい)

降り積もる　愛

(やめてやめてもなむーる)

やめて　やめて　モナムール

(いかないでよ)

行かないでよ

(あついｋｉｓｓをしたいから)

熱いkissを　したいから

(あいがこいがけむるこのじだいに)

愛が恋が煙る　この時代に

(なみだしてもきずついても)

涙しても　傷ついても

(つのりゆくぼじょう)

つのりゆく慕情