戦友の遺骨を抱いて／東海林太郎
楽曲情報
戦友の遺骨を抱いて 歌東海林 太郎 作詞逵原 実 作曲海軍軍楽隊（ＰＤ）
森繁久彌 美空ひばり ほか
※このタイピングは「戦友の遺骨を抱いて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いちばんのりをやるんだと)
一番乗りを やるんだと
(りきんでしんだせんゆうの)
力んで死んだ 戦友の
(いこつをだいていまはいる)
遺骨を抱いて 今入る
(しんがぽーるのあさのまち)
シンガポールの 朝の街
(おとこだなんでなくものか)
男だ なんで泣くものか
(かんでこらえたかんげきも)
噛んで堪えた 感激も
(やまからおこるばんざいに)
山から起こる 万歳に
(おもわずほほがぬれてくる)
思わず頬が 濡れてくる
(まけずぎらいのせんゆうの)
負けず嫌いの 戦友の
(かたみのはたをとりだして)
形見の旗を 取り出して
(あめによごれたよせがきを)
雨に汚れた 寄せ書きを
(やまのちょうじょうにたててやる)
山の頂上に 立ててやる
(ともよみてくれあのないだ)
友よ見てくれ あの凪いだ
(まらっかかいのじゅうじせい)
マラッカ海の 十字星
(よをひについだしんげきに)
夜を日に継いだ 進撃に
(きみとながめたあのほしを)
君と眺めた あの星を
(しんがぽーるをおとしても)
シンガポールを 落としても
(まだしんげきはこれからだ)
まだ進撃は これからだ
(いこつをだいておれはゆく)
遺骨を抱いて 俺は行く
(まもってくれよせんゆうよ)
護ってくれよ 戦友よ