yuiko　Awake

(きずつくことをおそれてないたひを)

傷つくことを　恐れて泣いた日を

(いまもすこしだけおもいだしてたんだろう)

今も少しだけ　思い出してたんだろう

(ひとのことばにいつもおびえていた)

他人の言葉に　いつも怯えていた

(あのひのぼくにはもうもどりたくないよ)

あの日の僕には　もう戻りたくないよ

(もっとほんとうはわらえたはずで)

もっと本当は　笑えたはずで

(そんなことばさえいまはけっとばして)

そんな言葉さえ今は　蹴っ飛ばして

(もっともっとなんどだってまえへ)

もっともっと　何度だって前へ

(しっぱいをくりかえしこえていくんだよ)

失敗を繰り返し　越えていくんだよ

(こわくてもなみだかれても)

怖くても　涙枯れても

(すこしだけむねたたいていこう)

少しだけ　胸叩いて行こう

(まわりのすぴーどがどんなにはやくても)

周りのスピードが　どんなに早くても

(じぶんのぺーすできっとだいじょうぶだから)

自分のペースで　きっと大丈夫だから

(そのいっぽわすれないようにと)

その一歩　忘れないようにと

(ふみしめていこう)

踏みしめて行こう

(つよくなりたいくやしくてないたひを)

強くなりたい　悔しくて泣いた日を

(いまはすこしだけいとおしくおもえる)

今は少しだけ　愛おしく思える

(いつだってみちはいくつもにわかれて)

いつだって道は　いくつもに分かれて

(ぼくらをきっとためしているんだろう)

僕らをきっと　試しているんだろう

(ずっといえなかったきもちをぜんぶ)

ずっと言えなかった　気持ちを全部

(きょうはつたえようきみに)

今日は伝えよう　君に

(かかえこんだかんじょうなんてずっとたんじゅんだって)

抱え込んだ　感情なんてずっと単純だって

(ちょっとだけよゆうなみらいのぼくがわらう)

ちょっとだけ余裕な　未来の僕が笑う

(わかってるわかってるけど)

分かってる　分かってるけど

(まだすこしゆうきがなくて)

まだ少し　勇気がなくて

(ふさぎこんだなんどおなじめいろをまよって)

塞ぎこんだ　何度同じ　迷路を迷って

(でぐちがみつからないふりをしていた)

出口が見つからない　ふりをしていた

(あのころのよわむしなじぶんのせなかをおすよ)

あの頃の　弱虫な自分の背中を押すよ

(ｈｅｌｌｏ　ｇｏｏｄｂｙｅ．)

Hello goodbye.

(ｈｅｌｌｏ　ｇｏｏｄｂｙｅ．つよがりなじぶん)

Hello goodbye.　強がりな自分

(ｈｅｌｌｏ　ｇｏｏｄｂｙｅ．いうよ)

Hello goodbye.　言うよ

(ぜんりょくでもっともっとなんどだってまえへ)

全力でもっともっと　何度だって前へ

(しっぱいをくりかえしここまできたんだろう)

失敗を繰り返し　ここまで来たんだろう

(こわくてもなみだかれても)

怖くても　涙枯れても

(すこしだけむねたたいていこう)

少しだけ　胸叩いて行こう

(まわりのすぴーどがどんなにはやくても)

周りのスピードが　どんなに早くても

(きみとならきっとだいじょうぶだっておもえた)

君とならきっと　大丈夫だって思えた

(あこがれたそらへとどくようにとふみしめていこう)

憧れた空へ届くようにと　踏みしめて行こう