茶太 諦観
楽曲情報
諦観 歌茶太 作詞茶太 作曲古川本舗
アルバム「なないろ」に収録されています。
※このタイピングは「諦観」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あわくゆらめくひかりとおくみつめながら)
淡く揺らめく光 遠く見つめながら
(いみをもたないいのりふかくふかくしずめた)
意味を持たない祈り 深く深く沈めた
(そのてにあるなにがだいじ)
その手にある 何が大事
(「えらべない」はせんたくがい)
「選べない」は 選択外
(たったひとつまもれるなら)
たったひとつ 守れるなら
(ねぇなにをえらぶ?)
ねぇ 何を選ぶ?
(だれもみてないだれもしらない)
誰も見てない 誰も知らない
(あかくからまったせん)
あかく絡まった 線
(ぼくはみせないぼくはいわない)
僕は見せない 僕は言わない
(さびたはさみでかむ)
錆びた鋏で咬む
(なんでもないとわらうくちで)
何でも無いと笑う口で
(いたみをかみしめた)
痛みをかみしめた
(ひとはもろくすぐにゆがむ)
人は脆く すぐに歪む
(らくなほうへにげたがる)
楽な方へ 逃げたがる
(まよわぬほどつよいひとにいつかなりたいなぁ)
迷わぬほど強い人に いつかなりたいなぁ
(だれもせめないだれもしらない)
誰も責めない 誰も知らない
(こわれかけのはこにわ)
壊れかけの箱庭
(きみはみせないきみはいわない)
君は見せない 君は言わない
(さびたかぎでとざす)
錆びた鍵で閉ざす
(なんでもないとわらうくちは)
何でも無いと笑う口は
(いたみをかくしていた)
痛みを隠していた
(できそこないほほえみあう)
出来損ない 微笑みあう
(あわせかがみのせかい)
合わせ鏡の世界
(ぼくはみせないきみはいわない)
僕は見せない 君は言わない
(たしかにちがういたみ)
確かに違う痛み
(なんにもきづかないふりで)
なんにも気づかないフリで
(わらいごえにした)
笑い声にした