茶太 泡沫 -ウタカタ-
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歌詞(問題文)
(たたずむせいじゃくまよいのはての)
たたずむ静寂 迷いの果ての
(あやまちそれともやすらぎへのきぼう)
過ちそれとも 安らぎへの希望
(このままどこまでながれていくの?)
このまま何処まで 流れていくの?
(といきがいざなうけつまつはだれのもの?)
吐息が誘う 結末は誰のもの?
(たいきのうずをまきこむうたかた)
大気の渦を 巻き込む泡沫
(くずれゆくのは)
崩れ行くのは
(ひとみがうつしたせかい)
瞳が 映した世界
(よみがえるひかりのはね)
甦る光の羽
(ずっとみらいえがきつづけて)
ずっと 未来描き続けて
(なないろはひとつになり)
七色はひとつになり
(そらきざみながら)
空刻みながら
(すべてをつれてきえた)
全てをつれて消えた
(ときおりかんじたせつないおもい)
時折感じた 切ない想い
(はなれないままでおとずれたしんきろう)
離れないままで 訪れた蜃気楼
(みつめつづけたこころのうれいは)
見つめ続けた 心の憂いは
(いやされたのか)
癒やされたのか
(こたえはかぜにまってる)
答えは 風に俟ってる
(たそがれをあるいてきた)
黄昏を歩いてきた
(ずっとそらをみあげたままで)
ずっと 空を見上げたままで
(こどうさえぎせいにして)
鼓動さえ犠牲にして
(もとめたきおくがもたらすいみは)
求めた記憶が もたらす意味は
(しんじてたもろくはかない)
信じてた 脆く儚い
(じかんのなかでたしかなことばを)
時間の中で 確かな言葉を
(さがしていた)
捜していた
(よみがえるひかりのはね)
甦る光の羽
(ずっとみらいえがきつづけた)
ずっと 未来描き続けた
(なないろはひとつになり)
七色はひとつになり
(そらきざみすべてをつれて)
空刻み全てをつれて
(こがれていたらくえんの)
焦がれていた楽園の
(もっとそばへいくはずだった)
もっと そばへ行くはずだった
(あきらめにみをゆだねたわけじゃなく)
諦めに身を委ねた わけじゃなく
(あるがままにと)
あるがままにと
(たそがれをあるいてきた)
黄昏を歩いてきた
(ずっとそらをみあげたままで)
ずっと 空を見上げたままで
(なないろのひかりあびて)
七色の光浴びて
(かがやくつばさはすべてをつれてきえた)
輝く翼は 全てをつれて消えた
(やさしきはおとよ)
優しき 羽音よ
(このみにあおきゆめを)
この身に 蒼き夢を