アンジェラ・アキ / 孤独のカケラ
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歌詞(問題文)
(とけいのはりがにじをさして)
時計の針が二時を指して
(こんやもねむれぬよるがきた)
今夜も眠れぬ夜が来た
(こいのひとつうしなっても)
恋の一つ失っても
(どうようすることはなかった)
動揺することはなかった
(いままでならためいきをついて)
今までならため息をついて
(かこにふきとばしていた)
過去に吹き飛ばしていた
(あいしかたがわからないだけじゃなく)
愛し方が分からないだけじゃなく
(ひとをしんじることができないまま)
人を信じることができないまま
(ただじかんだけがすぎてゆく)
ただ時間だけが過ぎてゆく
(わたしをおきざりにして)
私を置き去りにして
(かなしみがあってひとりになって)
悲しみがあって 一人になって
(こどくのかけらをむねにだいて)
孤独のカケラを胸に抱いて
(あなたにであってはじめてきづいた)
あなたに出会って初めて気づいた
(しあわせがあることを)
幸せがある事を
(あめにぬれてたったいちど)
雨にぬれてたった一度
(ふたりがむすばれたあのよる)
二人が結ばれたあの夜
(かかえたいたみもすべてわすれてしょうじきになれたんだ)
抱えた痛みも全て忘れて正直になれたんだ
(つぐなうことはいまさらできないけど)
償うことは今さらできないけど
(あきらめるにはまだはやいきがする)
あきらめるにはまだ早い気がする
(でかけたことばをのみこんでは)
出かけた言葉を飲み込んでは
(またあなたにせをむけた)
またあなたに背を向けた
(やさしさがあってぬくもりがあって)
優しさがあって 温もりがあって
(こどくはすこしずつとけてゆくの)
孤独は少しずつとけてゆくの
(うらぎりがあってそれでもしんじたい)
裏切りがあってそれでも信じたい
(しあわせがあることを)
幸せがある事を
(つよがらずあなたにつたえるから)
強がらずあなたに伝えるから
(こんどはかえらないで)
今度は帰らないで
(かなしみがあってひとりになって)
悲しみがあって 一人になって
(こどくのかけらをむねにだいて)
孤独のカケラを胸に抱いて
(なみだをながしてじぶんをゆるして)
涙を流して 自分を許して
(こどくのかけらをてばなしたら)
孤独のカケラを手放したら
(あしたはわらってあなたをあいして)
明日は笑って あなたを愛して
(しあわせをかんじよう)
幸せを感じよう
(しあわせになれるから)
幸せになれるから