ブラインドタッチ大会 第6回ディンギー杯

中級 2500点
上級 3000点
マスタークラス 4000点
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問題文
(まだまだはだざむいひがつづきますね)
まだまだ肌寒い日が続きますね
(にがつもそろそろおわりますさんがつからはしんじんさんがはいってきますよ)
二月もそろそろ終わります 三月からは新人さんがはいってきますよ
(せんぱいとしておてほんになれるようにがんばりましょう)
先輩としてお手本になれるようにがんばりましょう
(みなさんはにがつがなぜにっすうがすくないかしっていますか)
みなさんは二月がなぜ日数がすくないか知っていますか
(それはこよみができたときにがつはいちねんのおわりだったからです)
それは暦ができたとき 二月は一年の終わりだったからです
(いまつかわれているこよみのげんけいはにせんねんまえのろーまでうまれました)
今使われている暦の原型は二千年前のローマで生まれました
(そのころのろーまではいちねんのはじまりはさんがつとされていました)
その頃のローマでは一年の始まりは三月とされていました
(はなやさくもつがめぶくきせつをいちねんのはじまりとかんがえたようです)
花や作物が芽吹く季節を一年の始まりと考えたようです
(いちねんがさんがつはじまりとするとさいごのつきはにがつとなります)
一年が三月始まりとすると最後の月は二月となります
(いちねんのさいごのつきだからちょうじりをあわせるためににっすうをすくなくされてしまったのです)
一年の最後の月だから帳尻を合わせるために日数を少なくされてしまったのです
(しかしそれならじゅうにかげつを30にちと31にちのひにわければいいはずです)
しかしそれなら十二ヶ月を30日と31日の日に分ければいいはずです
(にがつだけ28にちときょくたんにすくなくするひつようはありませんなぜでしょう)
二月だけ28日と 極端に少なくする必要はありません なぜでしょう
(こだいろーまにとって29と31はえんぎのいいすうじだとしんじられていました)
古代ローマにとって29と31は縁起のいい数字だと信じられていていました
(ひとつきを29か31でつくったところにがつがはんぱになってしまったのです)
ひと月を29か31でつくったところ二月がはんぱになってしまったのです
(そのあといろいろかいていがはいりひとつきは30か31にちにとういつされました)
その後色々改訂が入りひと月は30か31日に統一されました
(にがつにもちょうせいがはいればよかったのですがやはりちょうじりあわせにつかわれてしまいます)
二月にも調整が入れば良かったのですがやはり帳尻合わせに使われてしまいます
(さらによねんにいちどのうるうどしもにがつのにっすうをへんこうすることでちょうせいすることにしました)
さらに四年に一度の閏年も二月の日数を変更することで調整することにしました
(こうしてにがつはにせんねんまえからはんぱなにっすうでひとつきとなってしまったのです)
こうして二月は二千年前から半端な日数でひと月となってしまったのです
(ちなみににっすうのすくないつきはにがつしがつろくがつくがつじゅういちがつです)
ちなみに日数の少ない月は二月 四月 六月 九月 十一月です
(にしむくさむらいによんろくきゅうじゅういちとおぼえましょう)
にしむくさむらい 二 四 六 九 十一 と覚えましょう