そよかぜのうた
楽曲情報
そよかぜのうた 歌石橋 優子 作詞工藤 順子 作曲稲垣 貴繁
※このタイピングは「そよかぜのうた」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ほおをなでるあまいろのかぜよなにをみたのかそっとはなして)
頬を撫でる亜麻色の風よ 何を見たのかそっと話して
(とじたそらのはるかかなたからよせてかえすくさのなみにみみをすます)
閉じた空の遥か彼方から 寄せて返す草の波に耳を澄ます
(とおいとおいあなたにつたえていまもまってると)
遠い遠い貴方に伝えて 今も待ってると
(いつかこもれびのおかでつかれたこころむかえよう)
いつか木漏れ日の丘で 疲れた心迎えよう
(みちのはてでたちつくすむねにあめをひとつぶそっとおとして)
道の果てで立ち尽くす胸に 雨を一粒そっと落として
(ながいやみはとけてかわになるねむるだいちゆりおこしてはるをつげる)
永い闇は溶けて川になる 眠る大地揺り起こして春を告げる
(いつもこたえはてのひらにぎりしめている)
いつも答えは手のひら 握りしめている
(どのじだいどのばしょにうまれてもかわらないゆめを)
どの時代どの場所に 生まれても変わらない夢を
(とおいとおいあなたにつたえてせかいはひろいと)
遠い遠い貴方に伝えて 世界は広いと
(はばたくとりといっしょにいくどもせなかみおくろう)
羽ばたく鳥と一緒に 幾度も背中見送ろう
(しろいくもをつれてゆくかぜよゆめのつづきをそっときかせて)
白い雲を連れてゆく風よ 夢の続きをそっと聞かせて
(あふれそうなみらいだきしめて)
溢れそうな未来抱きしめて
(あおいたねがふわりまいおりるよせてかえすくさのなみがみみにとどく)
青い種がふわり舞い降りる 寄せて返す草の波が耳に届く