黒死館事件7

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小栗虫太郎の作品です。
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1 ぷぷ 5811 A+ 5.9 97.6% 1168.3 6961 171 92 2024/04/07

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問題文

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(とびらがあくと、うしろむきになったにじゅうさん、しがらみのふじんをまえに、そうさきょくちょうのくましろが)

扉が開くと、後向きになった二十三、四がらみの婦人を前に、捜査局長の熊城が

(にがりきってえんぴつのごむをかんでいた。ふたりのかおをみると、ちぎをとがめるように、)

苦りきって鉛筆の護謨を噛んでいた。二人の顔を見ると、遅着を咎めるように、

(まなじりをとがらせたが、のりみずくん、ほとけさまならあのとばりのかげだよ といかにもぶあいそうに)

眦を尖らせたが、「法水君、仏様ならあの帷幕の蔭だよ」といかにも無愛想に

(いいはなって、そのふじんにたいするじんもんもとめてしまった。しかし、のりみずのとうちゃくと)

云い放って、その婦人に対する訊問も止めてしまった。しかし、法水の到着と

(どうじに、はやくもくましろが、じぶんのしごとをほうきしてしまったのといい、ときおりかれの)

同時に、早くも熊城が、自分の仕事を放棄してしまったのと云い、時折彼の

(ひょうじょうのなかにおうらいする、ほうしんとでもいうようなにぶいしかんのかげがあるのをみても、)

表情の中に往来する、放心とでも云うような鈍い弛緩の影があるのを見ても、

(とばりのかげにあるしたいが、かれにどれほどのしょうげきをあたえたものか)

帷幕の蔭にある死体が、彼にどれほどの衝撃を与えたものか――

(さしてそうぞうにこんなんではなかったのである。のりみずは、まずそこにいるふじんにちゅうもくを)

さして想像に困難ではなかったのである。法水は、まずそこにいる婦人に注目を

(むけた。あいくるしいにじゅうあごのついたまるがおで、たいしてびじんというほどではないが)

向けた。愛くるしい二重顎のついた丸顔で、たいして美人と云うほどではないが

(つぶらなひとみとせいじにすいてみえるめくまと、それからはちきれそうなこむぎいろの)

円らな瞳と青磁に透いて見える眼隈と、それから張ち切れそうな小麦色の

(じはだとが、すばらしくみりょくてきだった。ぶどういろのあふたぬーんをきて、)

地肌とが、素晴らしく魅力的だった。葡萄色のアフタヌーンを着て、

(じぶんのほうからこさんてつはかせのひしょかみたにのぶことなのってあいさつしたが、)

自分の方から故算哲博士の秘書紙谷伸子と名乗って挨拶したが、

(そのうつくしいこわねにひきかえ、かおはきょうふにみちどきいろにかわっていた。)

その美しい声音に引きかえ、顔は恐怖に充ち土器色に変っていた。

(かのじょがでていってしまうと、のりみずはもくもくとしつないをあるきはじめた。そのへやは)

彼女が出て行ってしまうと、法水は黙々と室内を歩きはじめた。その室は

(ひろびろとしたわりあいにうすぐらく、おまけにちょうどがすくないので、がらんとして)

広々とした割合に薄暗く、おまけに調度が少ないので、ガランとして

(さみしかった。ゆかのちゅうおうには、たいぎょのふくちゅうにあるやくだをずあんかしたこぷとおりの)

淋しかった。床の中央には、大魚の腹中にある約拿を図案化したコプト織の

(しきものがしかれ、そのぶぶんのゆかは、いろだいりせきとはぜのもくへんをこうごにくんだ)

敷物が敷かれ、その部分の床は、色大理石と櫨の木片を交互に組んだ

(しゃりんもようのもざいく。そこをさしはさんで、りょうへんのゆかからかべにかけくるみとかしのきりくみに)

車輪模様の切嵌。そこを挾んで、両辺の床から壁にかけ胡桃と樫の切組みに

(なっていて、そのところどころにぞうがんをちりばめられ、しぶいちゅうせいふうのしきたくがはなたれていた。)

なっていて、その所々に象眼を鏤められ、渋い中世風の色沢が放たれていた。

(そして、たかいてんじょうからは、もくしつもわからぬほどにじだいのしみがくろくにじみでていて、)

そして、高い天井からは、木質も判らぬほどに時代の汚斑が黒く滲み出ていて、

など

(そのへんからききとでもいいたいいんさんなくうきが、しずかによどみくだってくるのだった。)

その辺から鬼気とでも云いたい陰惨な空気が、静かに澱み下ってくるのだった。

(とぐちはいまはいったのがひとつしかなく、ひだりてには、よこにわにひらいたにだんよろいまどがふたつ、)

扉口は今入ったのが一つしかなく、左手には、横庭に開いた二段鎧窓が二つ、

(みぎてのかべには、ふりやぎけのもんしょうをちゅうおうにきざみこんであるおおきなかべろが、すうじゅっこの)

右手の壁には、降矢木家の紋章を中央に刻み込んである大きな壁炉が、数十個の

(せきざいでたたみあげられてあった。しょうめんには、くろいびろうどのとばりがなまりのように)

石材で畳み上げられてあった。正面には、黒い天鵞絨の帷幕が鉛のように

(おもくたれ、なおとびらからだんろによったほうのかべがわには、さんしゃくほどのだいじょうに、らたいの)

重く垂れ、なお扉から煖炉に寄った方の壁側には、三尺ほどの台上に、裸体の

(せむしとゆうめいなすくらいぶ えじぷとちょうぞう のかぞうとがせなかあわせをしていて、まどぎわよりの)

傴僂と有名な立法者(埃及彫像)の跏像とが背中合せをしていて、窓際寄りの

(いっかくはたかいついたてでしきられ、そのうちがわに、ながいすとに、さんきゃくのいすてーぶるが)

一劃は高い衝立で仕切られ、その内側に、長椅子と二、三脚の椅子卓子が

(おかれてあった。すみのほうへいってひとむれからとおざかると、ふるくさいかびのにおいが)

置かれてあった。隅の方へ行って人群から遠ざかると、古くさい黴の匂いが

(びこうをついてくる。まんとるぴーすのうえにはほこりがごぶほどもつもっていて、とばりにふれると)

鼻孔を衝いてくる。煖炉棚の上には埃が五分ほども積っていて、帷幕に触れると

(むせっぽいびふんがびろうどのおりめからとびだしてきて、それがぎんいろにかがやき、)

咽せっぽい微粉が天鵞絨の織目から飛び出してきて、それが銀色に輝き、

(しぶきのようにふりくだってくるのだった。いっけんして、このへやがえいねんのあいだ)

飛沫のように降り下ってくるのだった。一見して、この室が永年の間

(つかわれていないことがわかった。やがて、のりみずはとばりをかきわけてないぶを)

使われていないことが判った。やがて、法水は帷幕を掻き分けて内部を

(のぞきこんだが、そのしゅんかんあらゆるひょうじょうがせいししてしまって、これもはいごから、)

覗き込んだが、その瞬間あらゆる表情が静止してしまって、これも背後から、

(はんしゃてきにかれのかたをつかんだけんじのてがあったのもしらず、またそれから)

反射的に彼の肩を掴んだ検事の手があったのも知らず、またそれから

(なみうつようなせんどうがつたわってくるのもかんぜずに、ひたすらみみがなりかおが)

波打つような顫動が伝わってくるのも感ぜずに、ひたすら耳が鳴り顔が

(ひのようにほてって、かれのがんぜんにあるおどろくべきものいがいのせかいが、すうっと)

火のように熾って、彼の眼前にある驚くべきもの以外の世界が、すうっと

(どこかへとびさっていくかのようにおもわれた。みよ!そこによこたわっている)

どこかへ飛び去って行くかのように思われた。見よ!そこに横たわっている

(だんねべるぐふじんのしたいからは、きよらかなえいこうがさんぜんとはなたれているのだ。)

ダンネベルグ夫人の死体からは、聖らかな栄光が燦然と放たれているのだ。

(ちょうどひかりのきりにつつまれたように、ひょうめんからいっすんばかりのくうかんに、)

ちょうど光の霧に包まれたように、表面から一寸ばかりの空間に、

(すんだあおじろいひかりがながれ、それがぜんしんをしっくりとつつんで、いんあんのなかからもうろうと)

澄んだ青白い光が流れ、それが全身をしっくりと包んで、陰闇の中から朦朧と

(うきださせている。そのひかりには、つめたいせいれつなけいけんなきひんがあって、また、)

浮き出させている。その光には、冷たい清冽な敬虔な気品があって、また、

(それにぼっしたみるくいろのにごりがあるところは、おくそこしれないしんせいのけいじでも)

それに暈とした乳白色の濁りがあるところは、奥底知れない神性の啓示でも

(あろうか。みにくいしにづらのいんえいは、それがためにたんせいなそうにやわげられ、)

あろうか。醜い死面の陰影は、それがために端正な相に軟げられ、

(じつになんともいえないせいおんなむーどが、ぜんしんをおおうているのだ。そのむげんてきな、)

実に何とも云えない静穏なムードが、全身を覆うているのだ。その夢幻的な、

(そうごんなもののなかからは、てんしのふくらっぱのおとがきえてくるかもしれない。いまにも)

荘厳なものの中からは、天使の吹く喇叭の音が聴えてくるかもしれない。今にも

(せいしょうのいんいんたるひびきがとどろきはじめ、そのこうごうしいひかりが、こんどはきんせんとかして)

聖鐘の殷々たる響が轟きはじめ、その神々しい光が、今度は金線と化して

(ほうしゃされるのではないかとおもわれてくると、 ああ、だんねべるぐふじんは)

放射されるのではないかと思われてくると、――ああ、ダンネベルグ夫人は

(そのどうていをたたえられ、さいごのこうこつきょうにおいて、せいじょとしてむかえられたので)

その童貞を讃えられ、最後の恍惚境において、聖女として迎えられたので

(あろうか と、しらずしらずもれでてくるたんせいを、はてはどうすることも)

あろうか――と、知らず知らず洩れ出てくる嘆声を、果てはどうすることも

(できなくなってしまうのだった。しかし、どうじにそのひかりは、そこに)

出来なくなってしまうのだった。しかし、同時にその光は、そこに

(たちならんでいる、あほうのようなみっつのかおもてらしていた。のりみずもようやくわれに)

立ち列んでいる、阿呆のような三つの顔も照していた。法水もようやく吾に

(かえってちょうさをはじめたが、よろいまどをひらくと、そのひかりはうすらいでほとんど)

かえって調査を始めたが、鎧窓を開くと、その光は薄らいでほとんど

(みえなかった。したいのぜんしんはこちこちにこうちょくしていて、すでにしごじゅうじかんは)

見えなかった。死体の全身はコチコチに硬直していて、すでに死後十時間は

(じゅうぶんけいかしているものとおもわれたが、さすがのりみずはどうぜずに、あくまで)

十分経過しているものと思われたが、さすが法水は動ぜずに、あくまで

(かがくてきひはんをわすれなかった。かれはこうくうないにもひかりがあるのをたしかめてから、したいを)

科学的批判を忘れなかった。彼は口腔内にも光があるのを確かめてから、死体を

(うつむけて、せにあらわれているせんこうしょくのしはんをめがけ、ぐさりとこがたなないふのはを)

俯向けて、背に現われている鮮紅色の屍斑を目がけ、グサリと小刀ナイフの刃を

(いれた。そして、したいをややななめにすると、どろりとおもたげにながれだしたけつえきで)

入れた。そして、死体をやや斜めにすると、ドロリと重たげに流れ出した血液で

(たちまちしこうにぼっとあからんだかべがつくられ、それがまるで、われたきりのように)

たちまち屍光に暈と赤らんだ壁が作られ、それがまるで、割れた霧のように

(ふたつにへだてられてゆき、そのすきまに、のたりのたりとちがのたくってゆくかげが)

二つに隔てられてゆき、その隙間に、ノタリノタリと血が蜿のたくってゆく影が

(しるされていった。けんじもくましろも、とうていこのせいさんなこうけいをちょくしすることは)

印されていった。検事も熊城も、とうていこの凄惨な光景を直視することは

(できなかった。けつえきにはひかりはない とのりみずはしたいからてをはなすと、ぶぜんとして)

出来なかった。「血液には光はない」と法水は死体から手を離すと、憮然として

(つぶやいた。いまのところでは、なんといってもきせきというよりほかに)

呟いた。「今のところでは、なんと云っても奇蹟と云うよりほかに

(ないだろうね。がいぶからはなたれているものでないことは、とうにあきらかなんだし)

ないだろうね。外部から放たれているものでないことは、とうに明らかなんだし

(りんのしゅうきはないし、らじうむかごうぶつならひふにえそができるし、ちゃくいにも)

燐の臭気はないし、ラジウム化合物なら皮膚に壊疽が出来るし、着衣にも

(そんなあとはない。まさしくひふからはなたれているんだ。そして、このひかりにはねつも)

そんな跡はない。まさしく皮膚から放たれているんだ。そして、この光には熱も

(においもない。いわゆるれいこうなんだよ すると、これでもどくさつといえるのか?)

匂いもない。いわゆる冷光なんだよ」「すると、これでも毒殺と云えるのか?」

(とけんじがのりみずにいうのを、くましろがうけて、うん、ちのいろやしはんをみれば)

と検事が法水に云うのを、熊城が受けて、「ウン、血の色や屍斑を見れば

(わかるぜ。めいはくなせいさんちゅうどくなんだ。だがのりみずくん、このきみょうないれずみのようなそうもんは)

判るぜ。明白な青酸中毒なんだ。だが法水君、この奇妙な文身のような創紋は

(どうしてつくられたのだろうか?これこそ、きをたしなみへんいにたんできする、)

どうして作られたのだろうか?これこそ、奇を嗜み変異に耽溺する、

(きみのりょういきじゃないか とごうふくなかれににげないじちょうめいたえみをもらすのだった。)

君の領域じゃないか」と剛愎な彼に似げない自嘲めいた笑みを洩らすのだった。

(じつに、かいきなえいこうにつづいて、のりみずをどうもくせしめたしたいげんしょうがもうひとつ)

実に、怪奇な栄光に続いて、法水を瞠目せしめた死体現象がもう一つ

(あったのだ。だんねべるぐふじんがよこたわっているしんだいは、とばりのすぐうちがわに)

あったのだ。ダンネベルグ夫人が横たわっている寝台は、帷幕のすぐ内側に

(あって、それは、まつかさがたのたてばなをあたまかざりにし、そのはしらのうえに、れーすの)

あって、それは、松毬形の頂花を頭飾にし、その柱の上に、レースの

(てんがいをつけたるいちょうふうのまほがにーづくりだった。したいは、そのほとんどみぎはずれに)

天蓋をつけた路易朝風の桃花木作りだった。死体は、そのほとんど右はずれに

(うつぶせのしせいでよこたわり、みぎては、せのほうへねじまげたようにこうをしりのうえにおき、)

俯臥の姿勢で横たわり、右手は、背の方へ捻じ曲げたように甲を臀の上に置き、

(ひだりてはしんだいからたれさがっていた。ぎんいろのかみけをむぞうさにたばねて、くろいあやおりの)

左手は寝台から垂れ下っていた。銀色の髪毛を無雑作に束ねて、黒い綾織の

(ひとえふくをまとい、はなさきがうわくちびるまでたれさがってゆだやしきのにんそうをしているこのふじんは、)

一重服を纏い、鼻先が上唇まで垂れ下って猶太式の人相をしているこの婦人は、

(かおをsのじなりにひんゆがめ、じつにこっけいなかおをしてしんでいた。しかしふしぎと)

顔をSの字なりに引ん歪め、実に滑稽な顔をして死んでいた。しかし不思議と

(いうのは、りょうがわのこめかみにあらわれている、もんようじょうのきりきずだった。それが)

云うのは、両側のこめかみに現われている、紋様状の切り創だった。それが

(ちょうどいれずみのかたどりみたいに、ほそいせんえいなはりさきですうっとひいたような)

ちょうど文身の型取りみたいに、細い尖鋭な針先でスウッと引いたような――

(ひょうひだけをこうみょうにそいだかさつせっそうとでもいうあさいきずであって、りょうがわとも)

表皮だけを巧妙にそいだ擦切創とでもいう浅い傷であって、両側とも

(ほぼちょっけいいっすんほどのえんけいをつくっていて、そのえんのしゅういには、みじかいせんじょうがむかでの)

ほぼ直径一寸ほどの円形を作っていて、その円の周囲には、短い線条が百足の

(あしのようなかたちでぐんせいしている。きずぐちには、きばんだけっせいがにじみでている)

足のような形で群生している。創口には、黄ばんだ血清が滲み出ている

(のみであるが、そういうこうねんきふじんのあれはてたひふにはいずっているものは、)

のみであるが、そういう更年期婦人の荒れ果てた皮膚に這いずっているものは、

(せいびなどというかんじよりかも、むしろ、ひからびたぎょうちゅうのしたいのようでもあり、)

凄美などという感じよりかも、むしろ、乾燥びた蟯蟲の死体のようでもあり、

(また、ぶきみなべんもうむしがはいせつする、ながいふんべんのようにもおもわれるのだった。)

また、不気味な鞭毛蟲が排泄する、長い糞便のようにも思われるのだった。

(そして、そのせいいんが、はたしてないぶにあるのかがいぶにあるのか そのすいていすら)

そして、その生因が、はたして内部にあるのか外部にあるのか――その推定すら

(こんなんなほどに、なんかいをきわめたものだった。しかし、そのせいさんなみくろもようから)

困難なほどに、難解をきわめたものだった。しかし、その凄惨な顕微鏡模様から

(はなれたのりみずのめは、きせずしてけんじのしせんとあわした。そして、あんもくのうち、)

離れた法水の眼は、期せずして検事の視線と合した。そして、暗黙のうち、

(あるりつぜんとしたものをかたりあわねばならなかった。なんとなれば、)

ある慄然としたものを語り合わねばならなかった。なんとなれば、

(そのきずのかたちが、まさしくふりやぎけのもんしょうのいちぶをつくっている、)

その創の形が、まさしく降矢木家の紋章の一部をつくっている、

(ふぃれんつぇししょうのにじゅうはちようかんらんかんにほかならないからであった。)

フィレンツェ市章の二十八葉橄欖冠にほかならないからであった。

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