コンピューテーショナル思考とは? (4)
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問題文
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(こんぴゅーてーしょなるしこうの2つめのすてっぷがちゅうしょうかです。)
コンピューテーショナル思考の2つ目のステップが抽象化です。
(ちゅうしょうかでは、もんだいをかんさつしてふひつようなじょうほうをすべてとりのぞきます。)
抽象化では、問題を観察して不必要な情報をすべて取り除きます。
(ちゅうしょうかはしすてむやおぶじぇくとをこうせいするようそのうち、)
抽象化はシステムやオブジェクトを構成する要素のうち、
(どれがそのしすてむやおぶじぇくとのけっていてきなとくちょう、)
どれがそのシステムやオブジェクトの決定的な特徴、
(うしなわれてしまうと「そのおぶじぇくと」だとはいえなくなるもの、)
失われてしまうと「そのオブジェクト」だとは言えなくなるもの、
(なのかをみだすぷろせすです。)
なのかを見出すプロセスです。
(もんだいのほんしつをみきわめれば、)
問題の本質を見極めれば、
(かいけつほうをかんがえるのがらくになります。)
解決法を考えるのが楽になります。