赤眼 176BIZ
作詞:勇
作曲:勇
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歌詞(問題文)
(あかいめをしたしょうねんはとう)
赤い眼をした少年は問う
(ぼくはどれほどよごれてしまったのですか)
「僕はどれ程汚れてしまったのですか?」
(ほうをさいたつみびとたちがこうさしている)
法を裂いた罪人たちが交差している
(くすんだこのまちで)
くすんだこの街で
(えたものいきるすべ)
得たもの=生きる術
(あまいこえのうらがわにある)
甘い声の裏側にある
(ほんしんさぐれば)
本心探れば
(ろじうらにひそんだ)
路地裏に潜んだ
(よごれたわらいごえをしる)
汚れた笑い声を知る
(しんじゅくひがしぐち)
新宿東口
(ひとびとはしゅうしなみうつ)
人々は終始波打つ
(むきしつにてらした)
無機質に照らした
(かがくてきねおんが)
科学的ネオンが
(しちゅうきゅうかつ)
「死中求活」
(つかめるかひかり)
掴めるか光
(あせるこのそう)
焦るこの「想」
(うつしだしてみては)
映し出してみては
(むじょうにもかげろう)
無情にも陽炎
(breakthefakeそう)
Break the Fake そう
(おのれをまもるため)
己を護る為
(goaheadtoleadそれを)
Go ahead to lead それを
(おくふかくこめた)
奥深く込めた
(breakthewallいつか)
Break the wall いつか
(かたちにかえて)
形に変えて
(そのさきをにらみつけよう)
その先を睨みつけよう
(えがくおもいこぼれぬように)
描く想いこぼれぬ様に
(つよくつよくにぎりしめた)
強く強く握りしめた
(よわさをしったしょうねんのこえ)
弱さを知った少年の詩
(かれるまえにつかんでやる)
枯れる前に掴んでやる
(ひとにぎりを)
一握りを
(たいしゅうのこえより)
大衆の声より
(めのまえのけしきがじじつ)
目の前の景色が事実
(けっしてきれいじゃない)
決して綺麗じゃない
(そうさ)
そうさ
(うそがまことをころしたひ)
嘘が真を殺した日
(なにかをさとった)
何かを悟った
(しろのままでいればくろにころされる)
白のままでいれば黒に殺される
(breakhtefakeそう)
Break tha Fake そう
(おのれをまもるため)
己を護る為
(goaheadtolead それを)
Go ahead to leadそれを
(おくふかくこめた)
奥深く込めた
(breakthewallいつか)
Break the wall いつか
(かたちにかえて)
形に変えて
(そのさきをにらみつけよう)
その先を睨みつけよう
(あかいめをしたしょうねんはとう)
赤い眼をした少年は問う
(ぼくはどれほどよごれたんだ)
「僕はどれ程汚れたんだ?」
(なにかをもとめなにかをうしなう)
何かを求め何かを失う
(ひとつふたつはじけてきえた)
一つ二つ弾けて消えた
(えがくおもいはこぼれぬように)
描く想いはこぼれぬ様に
(つよくつよくにぎりしめよう)
強く強く握りしめよう
(よわさをしったしょうねんのこえ)
弱さを知った少年の詩
(かれるまえにつかんでやる)
枯れる前に掴んでやる
(ひとにぎりを)
一握りを