DreamenD

(きてきがなりごせんのうみへろぐいんする)

汽笛が鳴り　五線の海へログインする

(なかまたちとこよいのふれーずかなでながら)

仲間たちと　今宵のフレーズ、奏でながら

(かねのねにめをさましたほしぼしが)

鐘の音に　目を覚ました星々が

(てらすらしんばんのさきにじのけんばんをくぐれ)

照らす羅針盤の先　虹の鍵盤をくぐれ

(せかいのはてにねむるひほうのすこあ)

世界の果てに眠る　秘宝の譜面

(ｄｒｅａｍｅｎｄをてにするまで)

『DreamenD』を手にするまで

(すすめｍｕｓｉｃｗｏｎｄｅｒｌａｎｄうしなわれたゆめのしま)

進め　Music Wonderland　失われた夢の島

(たかなるこころをうたいながら)

高鳴る心を歌いながら

(つむげいつかのｇｌｏｒｙｄａｙｓほこれるかんじょうそのすべてを)

紡げ　いつかのGlory Days　誇れる感情　そのすべてを

(さあこのうたにのせてすすもう)

さあ　この詩に乗せて進もう

(なぎのひははーぷのららばいでしえすた)

凪の日は　ハープの子守唄でシエスタ

(あらしのひはあらぶったぎたーにたてのりですすめ)

嵐の日は　荒ぶったギターに縦ノリで進め

(いつのまにかみえてきたごーるに)

いつの間にか　見えてきた目的地に

(なぜだろう？あしがふるえてしまう　それでも)

何故だろう？　足が震えてしまう　それでも

(めざせｍｕｓｉｃｗｏｎｄｅｒｌａｎｄあこがれたゆめのしま)

目指せ　Music Wonderland　憧れた、夢の島

(うしなっていたきおくがよみがえる)

失っていた記憶が蘇る

(あのひいつかのｒｅｇｒｅｔせつないかんじょうそのすべてを)

あの日　いつかのRegret　切ない感情　そのすべてを

(そうあのうたにこめてしずめた)

そう　『あの詩』に込めて沈めた

(たどりついたゆめのしまにくちはてたざしょうせん)

辿り着いた夢の島に　朽ち果てた座礁船

(せんちょうしつのつくえにはぐしゃぐしゃのふるいすこあ)

船長室の机には　ぐしゃぐしゃの古い譜面

(ねえだれがかいたうた？こわれたとらんぺっとそのよこで)

ねえ　誰が描いた詩？　壊れたトランペット　その横で

(ねむりつづけるがいこつはあのひすてたぼくらのゆめ)

眠り続ける骸骨は　あの日捨てた　僕らの夢？

(まるでｌｏｓｔｉｎｗｏｎｄｅｒｌａｎｄあてもなくまよったひび)

まるで　Lost in Wonderland　あてもなく迷った日々

(ひとりでたたかいまけつづけた)

独りで戦い負け続けた

(そしてぼくらはであうすばらしいなかまとおとに)

そして　僕らは出会う　素晴らしい仲間と、音に

(さあいまとりもどしてあのゆめを)

さあ　今、取り戻して　『あの夢』を

(うたえｍｕｓｉｃｗｏｎｄｅｒｌａｎｄおわらないゆめのうた)

謳え　Music Wonderland　終わらない夢の詩

(たかなるこころをまいくにこめ)

高鳴る心をマイクに込め

(さけべいつかのｇｌｏｒｙｄａｙｓほこらしいぼくらのゆめを)

叫べ　いつかのGlory Days　誇らしい僕らの夢を

(さあこのうたにのせてかなえよう)

さあ　その詩に乗せて叶えよう