吾輩は猫である
関連タイピング
-
プレイ回数885 歌詞かな583打
-
プレイ回数105 長文かな209打
-
プレイ回数166 長文かな518打
-
プレイ回数127 長文620打
-
プレイ回数362 長文かな369打
-
プレイ回数533 歌詞かな392打
-
プレイ回数182 長文かな761打
-
プレイ回数195 長文466打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(わがはいはねこである。なまえはまだない。)
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
(どこでうまれたかとんとけんとうがつかぬ。)
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
(なんでもうすぐらいじめじめしたところで)
何でも薄暗いじめじめした所で
(にゃーにゃーないていたことだけはきおくしている。)
ニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
(わがはいはここではじめてにんげんというものをみた。)
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
(しかもあとできくとそれはしょせいという)
しかもあとで聞くとそれは書生という
(にんげんじゅうでいちばんどうあくなしゅぞくであったそうだ。)
人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
(しかしそのとうじはなんというかんがえもなかったから)
しかしその当時は何という考えもなかったから
(べつだんおそろしいともおもわなかった。)
別段恐しいとも思わなかった。
(ただかれのてのひらにのせられてすーともちあげられたとき)
ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時
(なんだかふわふわしたかんじがあったばかりである。)
何だかフワフワした感じがあったばかりである。
(てのひらのうえですこしおちついてしょせいのかおをみたのが)
掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのが
(いわゆるにんげんというもののみはじめであろう。)
いわゆる人間というものの見始めであろう。