斑の王国(日本語のみ)
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歌詞(問題文)
(なりやまぬかねはなげきかさねくれるみやこうれいたありあ)
鳴り止まぬ鐘は嘆き重ね 暮れる王都 憂いた滅びの詩
王都(みやこ) 滅びの詩(アリア)
(けだかきれきしがつくるくにをすべるあるじひとみはなにをうつす)
気高き歴史が造る王国を統べる主 瞳は何を映す?
王国(くに)
(うるわしくさきほこるはなのどくしりながら)
麗しく咲き誇る花の毒 識りながら
(いびつなわのなかでおのがすくいをいのる)
歪な輪の中で己が救済を祈る
救済(すくい)
(あかきつきにひかれみちるしおのようにやみはひかりにつどい)
紅き月に惹かれ満ちる潮のように 闇は宮廷に集い
宮廷(ひかり)
(あくいがひそむまだらのうたげそのまくがひらく)
悪意が潜む斑の饗宴 その幕が開く
饗宴(うたげ)
(はいいろにわらうだれかのぞうこのよをあいしすてたありあ)
灰色に嘲笑う少女の像 この世を愛し棄てた女神
嘲笑う(わらう) 少女(だれか) 女神(アリア)
(きんきのしょもつがとじたかこにふれたむくろいずれもものをいわず)
禁忌の書物が綴じた過去に触れた骸 何れも物を云わず
(せいなるもりをまもるげんそうにあやつられ)
聖なる森を護る幻想に操られ
(いじられたいのちはとわのねがいをさけぶ)
弄られた命は永久の切望を叫ぶ
切望(ねがい)
(しろきにえをむねにうたうかみのおとめやみにこころをささげ)
白き贄を胸に歌う女神のMESYARIA 闇に心を捧げ
女神(かみ) MESYARIA(おとめ)
(さいごにのこるまだらのぎょくざそのつみをあばく)
最後に残る斑の玉座 その罪を暴く
(はがれたときんがだますかみのおとめやみはすべてをうばう)
剥がれた鍍金が騙す女神のMESYARIA 闇は全てを奪う
女神(かみ) MESYARIA(おとめ)
(いくよもつづくまだらのうたげさあまくよひらけ)
幾夜も続く斑の饗宴 さあ幕よ開け
饗宴(うたげ)