廃墟に咲く花
楽曲情報
廃墟に咲く花 歌霜月はるか 作詞霜月はるか 作曲MANYO
※このタイピングは「廃墟に咲く花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(すなぼこりにかすんだがれきのなかでひとり)
砂埃に霞んだ瓦礫の中で独り
(さむぞらではさけないはなのたねをまく)
寒空では咲けない花の種を蒔く
(くずれてゆくめがみがみすてたというまちで)
崩れてゆく 女神が見捨てたという廃墟で
(ほろびのちをふみしめてなみだをおとす)
滅びの地を踏みしめて 涙を落とす
(ゆうぐれのつきにてらされたおもかげが)
夕暮れの月に照らされた面影が
(みつめていたのはぼひょうかとおいひびか)
見詰めていたのは 墓標か遠い日々か
(ひかりさえもうしないひえたくちびるさらし)
太陽さえも喪い 冷えた唇晒し
(つちにねむるいとしきおさなごになにをかたるのだろう)
土に眠る愛しき幼子に 何を語るのだろう
(すべてをうばったふゆをのろいながらもよりそうすがたにふかいきずなをみた)
全てを奪った冬を呪いながらも寄り添う姿に 深い絆を見た
(ひかりなどはなくともこきょうはやみにうかぶ)
太陽などは無くとも 故郷は闇に浮かぶ
(いつもここにむかしのこころがありつづけるかぎりは)
いつも此処に昔の心が在り続ける限りは
(あしあとをけしさるかぜがふこうともかなしみもよろこびもいやすように)
足跡を消し去る風が吹こうとも 哀しみも喜びも癒すように
(めぐみのあめをよびかわきのまちにも)
恵みの雨を喚び 乾きの廃墟にも
(めがみのおもいはいつかはなさかすきせきのねがいよかがやけ)
女神の想いは いつか花咲かす奇跡の希いよ 輝け