外は白い雪の夜

(だいじなはなしがきみにあるんだ)

大事な話が君にあるんだ

(ほんなどよまずにいまきいてくれ)

本など読まずに今聞いてくれ

(ぼくたちなんねんつきあったろうか)

ぼくたち何年つきあったろうか

(さいしょにであったばしょもここだね)

最初に出逢った場所もここだね

(かんのするどいきみだから)

感のするどい君だから

(なにをはなすかわかっているね)

何を話すかわかっているね

(きずつけあっていきるより)

傷つけあって生きるより

(なぐさめあってわかれよう)

なぐさめあって別れよう

(だから　ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

だから Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(あなたがでんわでこのみせのなを)

あなたが電話でこの店の名を

(おしえたときからわかっていたの)

教えた時からわかっていたの

(こんやでわかれとしっていながら)

今夜で別れと知っていながら

(しゃわーをあびたのかなしいでしょう)

シャワーを浴びたの哀しいでしょう

(さよならのもじをつくるのに)

サヨナラの文字を作るのに

(たばこなんぼんならべればいい)

煙草何本並べればいい

(せめてさいごのいっぽんを)

せめて最後の一本を

(あなたすうまでいさせてね)

あなた喫うまで居させてね

(だけど　ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

だけど Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(きゃくさえまばらなてーぶるのいす)

客さえまばらなテーブルの椅子

(むかしはあんなににぎわったのに)

昔はあんなににぎわったのに

(ぼくたちしらないひとからみれば)

ぼくたち知らない人から見れば

(なかのいいこいびとみたいじゃないか)

仲のいい恋人みたいじゃないか

(おんなはいつでもふたとおりさ)

女はいつでもふた通りさ

(おとこをしばるつよいおんなと)

男を縛る強い女と

(おとこにすがるよわむしと)

男にすがる弱虫と

(きみはりょうほうだったよね)

君は両方だったよね

(だけど　ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

だけど Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(あなたのひとみにわたしがうつる)

あなたの瞳に私が映る

(なみだでよごれてひどいかおでしょう)

涙で汚れてひどい顔でしょう

(さいごのさいごのけしょうするから)

最後の最後の化粧するから

(わたしをきれいなおもいでにして)

私を綺麗な想い出にして

(せきをたつのはあなたから)

席を立つのはあなたから

(うしろすがたをみたいから)

後姿を見たいから

(いつもあなたのかげをふみ)

いつもあなたの影を踏み

(あるいたくせがなおらない)

歩いた癖が直らない

(だけど　ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

だけど Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そとはしろいゆきのよる)

外は白い雪の夜

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そしてだれもいなくなった)

そして誰もいなくなった

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そしてだれもいなくなった)

そして誰もいなくなった

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そしてだれもいなくなった)

そして誰もいなくなった

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ)

Bye-bye Love

(そしてだれもいなくなった)

そして誰もいなくなった

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ　ｌｕ・・・)

Bye-bye Love Lu･･･

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ　ｌｕ・・・)

Bye-bye Love Lu･･･

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ　ｌｕ・・・)

Bye-bye Love Lu･･･

(ｂｙｅ－ｂｙｅ　ｌｏｖｅ　ｌｕ・・・)

Bye-bye Love Lu･･･