小説 無題
小説第4弾です!
無題。
関連タイピング
-
太宰治
プレイ回数772 長文かな3701打 -
よく使われる四文字熟語をピックアップしてみました
プレイ回数20万 かな60秒 -
(上)先生と私
プレイ回数1646 長文1712打 -
あなたは全部読める!?中学で習う漢字をタイピング!
プレイ回数18万 短文かな169打 -
私の中学校にはこういう人がいます
プレイ回数663 長文かな371打 -
夏目漱石
プレイ回数18万 長文かな512打 -
恋愛の小説です
プレイ回数2418 長文1013打 -
五十音を打ち終わる時間で勝負!あなたは何秒!?
プレイ回数817万 短文かな137打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(ともだちからおくられてきためーるはむだいだった。)
友達から送られてきたメールは無題だった。
(いつもならかならずだいめいをつけてくれるはずだ。)
いつもなら必ず題名をつけてくれるはずだ。
(おれはだいだけでめーるをはんだんし、)
俺は題だけでメールを判断し、
(ともだちにまっかになったてで「どうして」というだいのめーるをおくった。)
友達に真っ赤になった手で「どうして」という題のメールを送った。
(するとすぐにへんじはかえってきた。)
するとすぐに返事は帰ってきた。
(これまたむだいであった。)
これまた無題であった。
(おれはじぶんのかいためーるをもういちどみなおした。)
俺は自分の書いたメールをもう一度見直した。
(「どうしてどうしてきみはめーるをおくれるの?しんでいるはずなのに」)
「どうして どうして君はメールを送れるの?死んでいるはずなのに」
(そしておれはともだちからきためーるをよんだ。)
そして俺は友達から来たメールを読んだ。
(「むだいけいさつだ。ころしたのはおまえか?」)
「無題 警察だ。殺したのはお前か?」
(おれはてきにしおをおくったとおもいちからなくわらった。)
俺は敵に塩を送ったと思い力なく笑った。
(ぴーんぽーん。もうだれがきたかはわかった。)
ピーンポーン。もう誰が来たかはわかった。
(おれはちだらけのてで、どあをあけた。)
俺は血だらけの手で、ドアを開けた。
(そしてそのあとにはっせられたことばをやっぱりとおもいききながした。)
そしてその後に発せられた言葉をやっぱりと思い聞き流した。
(「けいさつだ。おまえをさつじんのようぎでたいほする」)
「警察だ。お前を殺人の容疑で逮捕する」
(そのときまためーるがきた。)
その時またメールが来た。
(さしだしにんはともだち。そしてむだい。)
差出人は友達。そして無題。
(「むだいどうしてぼくをころしたの?」)
「無題 どうして僕を殺したの?」