ひとり go to

(たそがれの１にちをぼくはきょうもいきている)

たそがれの１日を僕は今日も生きている

(はるかなるたびびとはおわりなきゆめのなかで)

遥かなる旅人は終わりなき夢の中で

(このままでいられるなら)

このままでいられるなら

(ぼくのほのおがもえていれば)

僕の炎が燃えていれば

(すこしだけいきをとめて)

少しだけ息を止めて

(こころのおとにみをまかそう)

心の音に身を任そう

(かなしみのともはさりなつかしのうたがきえ)

悲しみの友は去り懐かしの歌が消え

(このむねははてしなくくらやみをさまよってる)

この胸は果てしなく暗闇をさまよってる

(ときはすぎるいのちみじかし)

時は過ぎる命短し

(あいはなにをみせてくれた)

愛は何をみせてくれた

(ねがいはかなくこぼれておちる)

願いはかなくこぼれて落ちる

(すこしいじわるそのときないた)

少しいじわるその時泣いた

(かわったことはなにもなく)

かわった事は何もなく

(しんじたうそもくものなか)

信じたウソも雲の中

(このきもちさびしすぎて)

この気持ち淋しすぎて

(だれにあうにもいくじなし)

誰に逢うにもいくじなし

(おもってたせかいじゃない)

思ってた世界じゃない

(きずつくよるもまだつづく)

傷つく夜もまだ続く

(たそがれの１にちをぼくはきょうもいきている)

たそがれの１日を僕は今日も生きている

(はるかなるたびびとはおわりなきゆめのとちゅう)

遥かなる旅人は終わりなき夢の途中

(なにかどこかにわすれたきおく)

何かどこかに忘れた記憶

(いとおしいけどさだめのまま)

愛おしいけど運命のまま

(ろまんちっくにあるいたみちで)

ロマンチックに歩いた道で

(すこしつまずきなみだになった)

少しつまずき涙になった

(もうすぐおわるよこのたびが)

もうすぐ終わるよこの旅が

(そしてきえてゆくｓａｙｏｎａｒａ)

そして消えてゆくsayonara

(いまひたすらにしみるよむねに)

今ひたすらに沁みるよ胸に

(ときをだきしめつらぬくあいは)

時を抱きしめつらぬく愛は

(そこにあったよとつたえてよ)

そこにあったよと伝えてよ

(ひとりでもすきとほほえんで)

1人でも好きと微笑んで