オオカミ青年
https://youtu.be/c-BbjFQbUAo
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歌詞(問題文)
(このときいちびょうさきのみらいから うまれかわるためおおかみはうたう)
この時 一秒先の未来から 生まれ変わる為 オオカミは歌う
(みちなきこうやにかきけされるとも)
道 無き荒野にかき消されるとも
(しものおりたあさひをあびて)
霜のおりた 朝日を浴びて
(かぜをとらえてはなをさかせて)
風をとらえて 花を咲かせて
(こえひびかせてもっととおくへ)
声 響かせて もっと遠くへ
(いまいきているせかいのかべをこわせ)
今 生きている 世界の壁を壊せ
(あすふぁるとのさきこうやでいのちのほのおがもえてる)
アスファルトの先 荒野で命の炎が燃えてる
(のどがかわいたおおかみちがにじむほどさけんで)
喉が渇いたオオカミ 血が滲むほど叫んで
(だれのなをよぶ)
誰の名を呼ぶ
(うそつきおおかみしょうじきはひつじこころのなかにけものがいる)
嘘付きオオカミ 正直はヒツジ 心の中に獣がいる
(あいにまよってこいにゆらいでだってにんげんずっとどうぶつ)
愛に迷って 恋に揺らいで だって人間 ずっと動物
(さかいめもなくたましいはどこへむかうああ)
境目もなく 魂は どこへ向かう 嗚呼
(とうめいなかぜじゃなくても)
透明な風じゃなくても
(ぼくらゆめをあつめてゆこう)
ぼくら夢を集めてゆこう
(きれいなはなじゃなくもきみとあいをさかせたいああ)
綺麗な花じゃなくも 君と愛を咲かせたい 嗚呼
(あすふぁるとのさきこうやでいのちのほのおがもえてる)
アスファルトの先 荒野で命の炎が燃えてる
(きばをむけばおおかみ)
牙を剥けばオオカミ
(むれにみをよせりゃひつじ)
群れに身を寄せりゃヒツジ
(せめぎあうじぶんじしん)
せめぎ合う 自分自身
(あかいちしおそまるゆうひ)
赤い血潮 染まる夕日
(じょうねつだけでどあはあくか)
情熱だけでドアは開くか
(からだひとつこころひとつ)
身体 ひとつ 心 ひとつ
(きみとわかつあしたをしんじてみたいああ)
君と分かつ明日を信じてみたい 嗚呼
(いちびょうさきのみらいをいきるためにひつじにかみついた)
一秒先の未来を生きる為に ヒツジに噛み付いた
(いちびょうさきのみらいをかえるためにおおかみをうちぬいた)
一秒先の未来を変える為に オオカミを撃ち抜いた
(それでも)
それでも
(いのちのほのおがもえてる)
命の炎が燃えてる