名も無きわちきの唄う唄
※このタイピングは「名も無きわちきの唄う唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数317214打
-
プレイ回数1264短文12打
-
プレイ回数781短文12打
-
プレイ回数89714打
-
プレイ回数16歌詞かな585打
-
プレイ回数380長文1192打
-
プレイ回数950短文11打
-
プレイ回数196長文643打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(そのきらびやかなかごのなか)
そのきらびやかな籠の中
(ことりはうたうなんという)
小鳥は唄う何と言う
(かちょうふうげつそううつくしく)
花鳥風月そう美しく
(ぽつりとうろうあでやかにゆれる)
ポツリ灯籠艶やかに揺れる
(だいてだかれてみだらにもえて)
抱いて抱かれて淫らに燃えて
(うそでかためたこいごころ)
嘘で固めた恋心
(わちきおえどのおいらんむすめさ)
わちきお江戸の花魁娘さ
(かわれたとりにつばさはなく)
飼われた鳥に翼は無く
(くうきょでありんす)
空虚でありんす
(さぁつれだしておくんなんし)
さぁ連れ出しておくんなんし
(もっととおくへ)
もっと遠くへ
(かけだしたゆめのなか)
駆け出した夢の中
(みなもづきはゆれさそう)
水面月は揺れ誘う
(ゆらりゆられてこぶねにのって)
ゆらり揺られて小舟に乗って
(たどりつくとこさいのはてああ)
たどり着くとこ最の果て嗚呼
(もうどこにもいけぬなんて)
もう何処にも行けぬなんて
(わかってたのに)
わかってたのに
(かなわないきぼうでも)
叶わない希望でも
(いまはしんじさせて)
今は信じさせて
(かぜになびいたながいくろかみを)
風になびいた長い黒髪を
(かんざしでゆいあげ)
簪で結い上げ
(きょうもよるのとばりへ)
今日も夜の帳へ
(さぁつれだしておくんなんし)
さぁ連れ出しておくんなんし
(もっととおくへ)
もっと遠くへ
(ころしてもいかされる)
殺しても生かされる
(かんじょうがにくい)
感情が憎い
(だれもよぶことはないほんとうのなまえ)
誰も呼ぶことはない本当の名前
(くるはずないあなたをまつ)
来るはずない貴方を待つ
(わちきよしわらのはな)
わちき吉原の花