電験三種(法規)のタイピング風技

(ふうぎとははつでんようでんりょくせつびにかんするぎじゅつきじゅんをさだめるしょうれい)

風技とは発電用電力設備に関する技術基準を定める省令

(ふうぎのこんきょじょうぶんは)

風技の根拠条文は

(じぎょうようでんきこうさくぶつをせっちするものは)

事業用電気工作物を設置する者は

(じぎょうようでんきこうさくぶつをしゅむしょうれいでさだめる)

事業用電気工作物を主務省令で定める

(ぎじゅつきじゅんにてきごうするようにいじしなければならない)

技術基準に適合するように維持しなければならない

(ふうしゃは)

風車は

(ふかしゃだんじのさいだいそくどにたいしこうぞうじょうあんぜん)

負荷遮断時の最大速度に対し構造上安全

(ふうあつにたいしてこうぞうじょうあんぜん)

風圧に対して構造上安全

(うんてんちゅうふうしゃにそんしょうをあたえるようなしんどうないように)

運転中風車に損傷を与えるような振動ないように

(つうじょうそうていされるさいだいふうそくにおいても)

通常想定される最大風速においても

(とりあつかいしゃのいとにはんしてふうしゃきどうしない)

取扱者の意図に反して風車起動しない

(うんてんちゅうにほかのこうさくぶつしょくぶつなどにせっしょくしない。)

運転中に他の工作物植物等に接触しない。

(ふうしゃはつぎのばあいにはあんぜんかつじどうていしするそち)

風車は次の場合には安全かつ自動停止する措置

(かいてんそくどいちじるしくじょうしょう)

回転速度著しく上昇

(ふうしゃのせいぎょそうちきのうがいちじるしくていか)

風車の制御装置機能が著しく低下

(はつでんようふうりょくせつびがいっぱんようでんきこうさくぶつであるばあいには)

発電用風力設備が一般用電気工作物である場合には

(あんぜんかつじどうていしするそちではなく)

安全かつ自動停止する措置ではなく

(あんぜんなじょうたいをかくほするそちとする)

安全な状態を確保する措置とする

(さいこうぶちひょうからのたかさ２０ｍこえるばあい)

最高部地表からの高さ20m超える場合

(はつでんようふうりょくせつびはらいげきからふうしゃをほごするそち)

発電用風力設備は雷撃から風車を保護する措置