失くした1/2

(ひとりぼっちのよるのやみがやがてしずかにあけてゆくよ)

ひとりぼっちの夜の闇が　やがて静かに明けてゆくよ

(いろあせそうなじゆうなゆめにおいたてられてしまうときも)

色褪せそうな自由な夢に　追いたてられてしまう時も

(まぼろしのなかこたえはいつもあさのかぜにむなしくひびき)

幻の中　答はいつも　朝の風に空しく響き

(つらいおもいにあいすることのいろさえわすれてしまいそうだけど)

つらい思いに　愛することの色さえ　忘れてしまいそうだけど

(あきらめてしまわないでね)

あきらめてしまわないでね

(ひとりぼっちかんじても)

ひとりぼっち感じても

(さあこころをひらくかぎで)

さあ心を開く鍵で

(じゆうえがいておくれ)

自由描いておくれ

(やすらかなきみのあいに)

安らかな君の愛に

(しんじつはやがておとずれる)

真実はやがて訪れる

(しんじてごらんえがおからすべてがはじまるから)

信じてごらん　笑顔からすべてがはじまるから

(ついてないときにはなにもかもからめをそらすけれど)

ついてない時には　何もかもから目をそらすけれど

(ぼくはこわれそうなあいのすがたをきみのこころにたしかめたいだけ)

僕は壊れそうな愛の姿を　君の心に確かめたいだけ

(いつまでもみつからぬものさがすこともひつようだけれど)

いつまでも見つからぬもの　捜すことも必要だけれど

(ひとつひとつをあたためながらわかってゆくことがたいせつさ)

ひとつひとつを暖めながら　解ってゆくことが大切さ

(あきらめてしまわないでね)

あきらめてしまわないでね

(ひとりぼっちかんじても)

ひとりぼっち感じても

(だれもがみなあいもとめて)

誰もがみな　愛求めて

(せかいはほらまわるよ)

世界はほら回るよ

(やすらかなきみのあいに)

安らかな君の愛に

(しんじつはやがておとずれる)

真実はやがて訪れる

(しんじてごらんえがおからすべてがはじまるから)

信じてごらん　笑顔からすべてがはじまるから

(あきらめてしまわないでね)

あきらめてしまわないでね

(ひとりぼっちかんじても)

ひとりぼっち感じても

(さあこころのひらくかぎで)

さあ心の開く鍵で

(じゆうえがいておくれ)

自由描いておくれ

(やすらかなきみのあいに)

安らかな君の愛に

(しんじつはやがておとずれる)

真実はやがて訪れる

(しんじてごらんえがおからすべてがはじまるから)

信じてごらん　笑顔からすべてがはじまるから

(あきらめてしまわないで)

あきらめてしまわないで

(しんじつはやがておとずれる)

真実はやがて訪れる

(しんじておくれえがおからすべてがはじまるから)

信じておくれ　笑顔からすべてがはじまるから