怖い話 ダンススタジオ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヨーメイ | 6225 | A++ | 6.4 | 96.5% | 300.7 | 1941 | 69 | 32 | 2024/10/05 |
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問題文
(わたしがいちねんくらいまえにけいけんしたはなしです)
私が1年くらい前に経験した話です
(よにんでおどるだんすのほんばんがあったのでみんなでれんしゅうをすることに)
4人で踊るダンスの本番があったのでみんなで練習をすることに
(なりましたしかしよにんのすけじゅーるがなかなかあわずしんやに)
なりました。しかし4人のスケジュールがなかなか合わず深夜に
(すたじおをかりてれんしゅうすることになったのです)
スタジオを借りて練習することになったのです
(そしてとうじつすたじおでれんしゅうをかいししてまもないころ)
そして当日スタジオで練習を開始して間もないころ
(とつぜんいつもくーるなおとこのこがすたじおのはしにあるいすをゆびさしてふるえだしました)
突然いつもクールな男の子がスタジオの端にある椅子を指さして震えだしました
(いすのうえにれいんこーとをきたおとこのこがいるといったのです)
「椅子の上にレインコートをきた男の子がいる」と言ったのです
(しかしわたしがいすのほうをみてもなにもいませんでした)
しかし私が椅子のほうを見ても何もいませんでした
(なにもいなかったのでみんなはきのせいだよとながし そのあとはなにごとも)
何もいなかったのでみんなは気のせいだよと流し、その後は何事も
(なかったようにれんしゅうがすすみました さんじゅっぷんほどたったときすぴーかーからとつぜん)
なかったように練習が進みました。30分程たった時スピーカーから突然
(のいずのようなおとがながれてきました さーさーとおとがなっていました)
ノイズのような音が流れてきました。サーサーと音がなっていました。
(びっくりはしましたがおんがくがながれていないときにのいずがながれることはめずらしいこと)
びっくりはしましたが音楽が流れていない時にノイズが流れることは珍しいこと
(ではありません ただわたしたちのれんしゅうではまだすぴーかーでおとをながしてれんしゅうを)
ではありません。ただ私たちの練習ではまだスピーカーで音を流して練習を
(していなかったのです まえのひとがすぴーかーのせんをぬきわすれたんじゃないかと)
していなかったのです。前の人がスピーカーの線を抜き忘れたんじゃないかと
(おもい よにんのうちのひとりがせんをぬきにいきました)
思い、4人のうちの一人が線を抜きに行きました
(しかしせんはささっていなかったのです じゃあなんでおとがするんだ)
しかし線は刺さっていなかったのです。じゃあなんで音がするんだ。
(さすがにみんなこわくなりいったんそとにでようかというはなしになりました)
流石にみんな怖くなり一旦外に出ようかという話になりました
(そとにでようとしたそのときひとりのこが)
外に出ようとしたその時一人の子が
(まってこのおとあめのおとにきこえない?といいだしました)
「まって、この音 雨の音に聞こえない?」と言い出しました
(たしかによくきいてみるとさーというおとというよりかは)
確かによく聞いてみるとサーという音というよりかは
(ざーというおとでじめんにあめがたたきつけられるおとによくにていました)
ザーという音で地面に雨が叩きつけられる音によく似ていました
(こわくなりすぐにすたじおをでてとりあえずこんびににいくことにしました)
怖くなりすぐにスタジオをでてとりあえずコンビニに行くことにしました
(そしてすこしたってからもどることになりすたじおにはいろうととびらをおしました)
そして少したってから戻ることになりスタジオに入ろうと扉を押しました。
(するととびらがなにかにつっかえているようなかんかくでひらきませんでした)
すると扉が何かにつっかえているような感覚で開きませんでした
(だれかがにもつをとびらのまえにおいてきたのかとおもい おもいきりおすととびらはひらきました)
誰かが荷物を扉の前に置いてきたのかと思い、おもいきり押すと扉は開きました
(するとそこにはなにもなかったのです)
するとそこには何もなかったのです
(ほんとうははやくかえりたかったのですがまだよなかのさんじでした)
本当は早く帰りたかったのですがまだ夜中の3時でした
(しはつまでまだじかんがあるのでしぶしぶれんしゅうのつづきをすることにしました)
始発までまだ時間があるのでしぶしぶ練習の続きをすることにしました
(そしてしはつのじかんをむかえそのしゅんかんにみんなではやくかえろうとそとにでました)
そして始発の時間を迎え、その瞬間にみんなで早く帰ろうと外に出ました
(そとばきにはきかえようとくつをみたとき ありえないこうけいがありました)
外履きに履き替えようと靴を見たとき、ありえない光景がありました
(なんとよにんぜんいんのくつがずぶぬれになっていたのです)
なんと4人全員の靴がずぶ濡れになっていたのです
(しかしそとはいっさいあめはふっていません ふったけいせきもいっさいなかったとのことです)
しかし外は一切雨は降っていません、降った形跡も一切なかったとのことです
(あとからきいたはなしですがそのすたじおはれいがでるとゆうめいなばしょだったみたいです)
後から聞いた話ですがそのスタジオは霊がでると有名な場所だったみたいです