怖い話 トイレ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ypaaa | 5164 | B+ | 5.4 | 95.1% | 546.6 | 2976 | 153 | 43 | 2024/11/25 |
2 | もっちゃん先生 | 4637 | C++ | 5.0 | 92.6% | 595.1 | 2999 | 239 | 43 | 2024/12/01 |
3 | マスカット | 4448 | C+ | 4.7 | 94.1% | 633.9 | 3006 | 186 | 43 | 2024/12/20 |
4 | くま | 2659 | E | 2.8 | 92.4% | 1030.0 | 2981 | 242 | 43 | 2024/12/21 |
5 | ロブロックス | 296 | G | 0.3 | 84.4% | 8183.4 | 2973 | 548 | 43 | 2024/10/25 |
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問題文
(しんいちはあさからはらのぐあいがよくなかった しんいちはもうれつなふくつうにおそわれた)
真一は朝から腹の具合が良くなかった。真一は猛烈な腹痛に襲われた
(しんいちはこうえんのこうしゅうといれにかけこんだ ていれがまったくいきとどいていない)
真一は公園の公衆トイレに駆け込んだ。手入れが全く行き届いていない
(このといれでようをたすのはとてもくつじょくてきだったしんいちはわしきといれがだいきらいだ)
このトイレで用を足すのはとても屈辱的だった真一は和式トイレが大嫌いだ
(しかしきりきりといたむはらのまえにこうふくせざるえなかった)
しかしキリキリと痛む腹の前に降伏せざる得なかった
(するともうひとりおきゃくがはいってきた このこうえんのといれはややおくまったひとけのない)
するともう一人お客が入ってきた。この公園のトイレはやや奥まった人気のない
(ところにあるのでふしぎにおもった こしつのどあとかべのすきまからのぞくと)
ところにあるので不思議に思った。個室のドアと壁の隙間から覗くと
(さんじゅうだいなかばくらいのちゅうにくちゅうぜいのおとこがおおきなあさぶくろをもってしょうべんをしている)
30代半ばくらいの中肉中背の男が大きな麻袋を持って小便をしている
(しんいちはでようとしたがそのときふたたびべんいがおそってきたのである)
真一は出ようとしたがそのとき再び便意が襲ってきたのである
(しんいちはふたたびなさけないかっこうでべんきにしゃがみこんだがそとのおとこがきになって)
真一は再び情けない格好で便器にしゃがみこんだが外の男が気になって
(もういちどかべととびらのすきまからのぞいてみるとしんいちはおもわずさけびそうになった)
もう一度壁と扉の隙間から覗いてみると真一は思わず叫びそうになった
(なんとそとのおとこがあさぶくろのなかからおんなのしたいをひきずりだしていたのだ)
なんと外の男が麻袋の中から女の死体を引きずり出していたのだ
(おとこはこしつにしんいちがいることにきづいていないようである)
男は個室に真一がいることに気付いていないようである
(じょせいのしたいのつぎにおとこはえいりなないふとのこぎりをとりだした)
女性の死体の次に男は鋭利なナイフとのこぎりを取り出した
(そしてじょせいのくびにないふをつきつけるといっきにひいた おんなのくびにぱっくりと)
そして女性の首にナイフを突きつけると一気に引いた。女の首にパックリと
(さけめができそこからちがどろりとながれでた このおとこがなにをしようとしているか)
裂け目ができそこから血がどろりと流れ出た。この男が何をしようとしているか
(りかいした おとこはここでじょせいをかいぼうしようとしているのである)
理解した。男はここで女性を解剖しようとしているのである
(ぜったいにおとをたててはならない おとこがすべておえてこのといれをでていくまで)
絶対に音を立ててはならない。男が全て終えてこのトイレを出て行くまで
(おとこはじょせいのくびをないふいっぽんできようにせつだんした そのときまたしんいちのはらがあばれだした)
男は女性の首をナイフ一本で器用に切断した。その時また真一の腹が暴れだした
(しんいちはどうすべきかまよった いまべんをしたらおとがでてしまうかもしれない)
真一はどうすべきか迷った。今便をしたら音が出てしまうかもしれない
(しかしはらはげんかいをむかえていた しんいちのひたいはつめたいあせでいっぱいだった)
しかし腹は限界を迎えていた。真一の額は冷たい汗でいっぱいだった
(そのときとおくからひこうきがやってくるごうおんがひびいてきたべいぐんきちからとびたった)
その時遠くから飛行機がやってくる轟音が響いてきた米軍基地から飛び立った
(せんとうきである しんいちはまちのべいぐんきちにはじめてかんしゃした)
戦闘機である。真一は町の米軍基地に初めて感謝した
(せんとうきのおとがしんいちのはいせつおんをかきけしているうちにしんいちはすべてをだしきった)
戦闘機の音が真一の排泄音をかき消しているうちに真一は全てを出し切った
(しかしさすがにみずをながすのはためらわれた ふとおとこをみると)
しかし流石に水を流すのは躊躇われた。ふと男を見ると
(じょせいははんぶんほどばらばらにされていた はきけがするほどのせいさんなこうけいだった)
女性は半分ほどばらばらにされていた。 吐き気がするほどの凄惨な光景だった
(ふいにおとこのてがとまった なにかにおうぞおとこはひくいこえでそうつぶやいた)
ふいに男の手が止まった「何か臭うぞ?」男は低い声でそう呟いた
(しんいちはそのときしをかくごした せめてかはんしんまるはだかではしにたくないとおもった)
真一はその時死を覚悟した。せめて下半身丸裸では死にたくないと思った
(それまでしゃがみこんでかいぼうにいそしんでいたおとこがゆらりとたちあがった)
それまでしゃがみこんで解剖にいそしんでいた男がゆらりと立ち上がった
(たすけてまだしにたくないしんいちはいのってめをとじた するとおとこのわらいごえがする)
助けて!まだ死にたくない!真一は祈って目を閉じた。すると男の笑い声がする
(しんいちはびっくりしてめをひらいた とびらはあいていないおそるおそるうえをみた)
真一はびっくりして目を開いた。扉は開いていない恐る恐る上を見た
(しかしうえにもいない しんいちはもういちどかべととびらのすきまからそとをのぞいた)
しかし上にもいない。 真一はもう一度壁と扉の隙間から外を覗いた
(おとこはたったままわらっていた こいつこんなにくそがたまっていやがる)
男は立ったまま笑っていた 「こいつこんなにクソが溜まっていやがる
(どうりでにおうはずだぜかんちがいしてくれたみたいだほっとむねをなでおろした)
道理で臭うはずだぜ」勘違いしてくれたみたいだホッと胸をなでおろした
(しかしきのゆるみにしょうじてぷっとがすがもれてしまった とたんにおとこがきょろきょろ)
しかし気の緩みに乗じてプッとガスが漏れてしまった。途端に男がキョロキョロ
(とあたりをみわたしはじめた やばいこんどこそころされるきをゆるめたじぶんをのろった)
とあたりを見渡し始めた。やばい今度こそ殺される気を緩めた自分を呪った
(そのときちょうどといれのまえをねこがとおりかかった なんだねこかおどかしやがって)
その時ちょうどトイレの前を猫が通りかかった。「何だ猫か脅かしやがって」
(おとこはあんしんしたようでかいぼうをさいかいした しんいちはすでにぜんしんあせびっしょりだった)
男は安心したようで解剖を再開した。真一はすでに全身汗びっしょりだった
(そのあとどれくらいじかんがすぎただろう おとこはかいぼうをおえるともってきたあさぶくろに)
その後どれくらい時間が過ぎただろう。 男は解剖を終えると持って来た麻袋に
(すでににくかいとかしたじょせいをつめこむとちでよごれたゆかをみずであらいでていった)
すでに肉塊と化した女性を詰め込むと血で汚れた床を水で洗い出て行った
(ようやくかいほうされました しんいちはどあをばたんとあけてそとへとびだした)
ようやく解放されました。真一はドアをバタンと開けて外へ飛び出した
(まぶしいたいようひのひかりをあびてかがやくこのはすべてがうつくしくみえた)
まぶしい太陽日の光を浴びて輝く木の葉全てが美しく見えた
(きろにつこうとするしんいちのかたをだれかがたたいた)
帰路に着こうとする真一の肩を誰かが叩いた
(ふりむくとさきほどのおとこがえがおでたっていた)
振り向くと先ほどの男が笑顔で立っていた