怖い話 振り向いてはいけない
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 哀歌🌙💜 | 4837 | B | 5.0 | 95.1% | 486.0 | 2476 | 125 | 39 | 2024/10/08 |
2 | い | 4046 | C | 4.4 | 91.2% | 555.3 | 2486 | 239 | 39 | 2024/10/07 |
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問題文
(ともだちさんにんといっしょにりょこうにいったかえりでしたとあるやまのなかでごごろくじをまわり)
友達三人と一緒に旅行に行った帰りでした。とある山の中で午後6時をまわり
(あたりがうすぐらくなっていました そのときのことです)
辺りが薄暗くなっていました。その時の事です
(きゅうにみぎまえからへんなおとがなりました たいやがぱんくしてしまったのです)
急に右前から変な音がなりました。タイヤがパンクしてしまったのです
(どこかねれるばしょないかなとともだちがいいます)
どこか寝れる場所ないかな?と友達が言います
(わたしはちいさいころかられいかんがありよからぬまえぶれをよくかんじとってました)
私は小さいころから霊感があり良からぬ前触れをよく感じ取ってました
(なのでくるまでねようといいましたがくるまでよにんがねれるすぺーすはないと)
なので車で寝ようと言いましたが車で4人が寝れるスペースはないと
(みんなにいわれてしまいさんにんはどこかねれるばしょがないかさがしはじめました)
みんなに言われてしまい三人はどこか寝れる場所がないか探し始めました
(わたしはかんじていました なんともいえないいやなきぶんを)
私は感じていました。何ともいえない嫌な気分を
(そしてじゅっぷんごぼろぼろなこやをみつけました あながじゅっこほどあいていたが)
そして10分後ぼろぼろな小屋を見つけました。穴が10個ほど開いていたが
(いちにちねることぐらいはできるかんじのこやでした そしてそのこやでいちやを)
1日寝ることぐらいはできるかんじの小屋でした。そしてその小屋で一夜を
(すごすことにしました よるになるとともだちのひとりがこわいはなししようといってきました)
過ごすことにしました。夜になると友達の一人が怖い話しようと言ってきました
(わたしはちょっとこんなところでやめようよというとともだちが)
私はちょっとこんな所でやめようよと言うと友達が
(おまえこわいのかどきょうねえなといわれてしまいわたしはしかたなくきくことにしました)
お前怖いのか?度胸ねえなと言われてしまい私は仕方なく聞くことにしました
(そしてこわいはなしがすすみともだちがはなしのさいごに ぜったいよばれてもふりかえるなよ)
そして怖い話が進み友達が話の最後に「絶対呼ばれても振り返るなよ!」
(といってはなしをおえました しかしわたしはそのことばがやけにあたまにのこっていました)
と言って話を終えました。しかし私はその言葉がやけに頭に残っていました
(ごごじゅうじをまわりみなねてしまいました でもどうしてもわたしはねれず)
午後10時をまわり皆寝てしまいました。でもどうしても私は寝れず
(じょうはんしんをあげたときでした そのときわたしはあるものをみてしまったのです)
上半身を上げた時でした。その時私はあるものを見てしまったのです
(あいたあなからちいさいしょうじょがこっちをじ-っとみているのです)
開いた穴から小さい少女がこっちをじ-っと見ているのです
(あまりのきょうふにとなりにねてたともだちをゆさぶりおこしました)
あまりの恐怖に隣に寝てた友達を揺さぶり起こしました
(あのあなからおんなのこがこっちみてるとわたしがいうとともだちは)
「あの穴から女の子がこっち見てる!」と私が言うと友達は
(なにもいないよおこさないでよといいともだちはねてしまいました)
「何も居ないよ起こさないでよ」と言い友達は寝てしまいました
(わたしはあなからしょうじょにみつめられてるのです ふいにおんなのこがてまねきしました)
私は穴から少女に見つめられてるのです。ふいに女の子が手招きしました
(するとしぜんにからだがうごくのですいっちゃだめだとおもってても)
すると自然に体が動くのです。いっちゃだめだと思ってても
(からだがうごいてしまうのです そしてどあをあけしょうじょがのぞいてたあながあるこやのうらがわ)
体が動いてしまうのです。そしてドアを開け少女が覗いてた穴がある小屋の裏側
(へいったのですがしょうじょはいませんでした わたしはほっとしたつぎのしゅんかん)
へ行ったのですが少女はいませんでした。私はホッとした次の瞬間
(うしろにだれかがいるのです おねえちゃんとちいさいおんなのこのこえでした)
後ろに誰かが居るのです。「おねえちゃん」と小さい女の子の声でした
(ふりむきかけたそのときふりかえるなのことばがふとよみがえりました)
振り向きかけたその時「ふりかえるな」の言葉がふと蘇りました
(ふりかえらないでいるとどうしてみてくれないのわたしはだまっていました)
振りかえらないでいると「どうして見てくれないの?」私は黙っていました
(じゃあふりむかせてあげるそのことばとどうじにくびがうごきはじめたのです)
「じゃあ振り向かせてあげる」その言葉と同時に首が動きはじめたのです
(いやだとさけんでもくびはうごいていきます ついにふりかえってしまいました)
いやだ!と叫んでも首は動いていきます。ついに振り返ってしまいました
(そこでみたのはむざんながいこつがなんたいもあったのです そのうえにしょうじょがいました)
そこで見たのは無惨な骸骨が何体もあったのです。その上に少女がいました
(しょうじょはものすごいぎょうそうでめはわたしをにらみつけていました おねえちゃんじゃない)
少女はものすごい形相で目は私を睨みつけていました。「お姉ちゃんじゃない」
(わたしはさっきをかんじにげました ところがしょうじょはあるきながらおってくるのです)
私は殺気を感じ逃げました。ところが少女は歩きながら追ってくるのです
(ついにおんなのこにおいつめられてしまいました そのときです)
ついに女の子においつめられてしまいました。その時です
(おいおまえなにしてるんだよとともだちさんにんがきてくれたのです)
「おい!お前なにしてるんだよ!」と友達三人が来てくれたのです
(おんなのこはすーときえました ともだちがねえさっきのこって)
女の子はすーと消えました。友達が「ねえさっきの子って・・」
(たぶんゆうれいだとおもうここからはやくでようとわたしはいいました)
「多分幽霊だと思うここから早く出よう」と私は言いました
(それからのことわたしのれいかんはなくなりました)
それからのこと私の霊感はなくなりました
(でもあのときもしもじぶんでふりむいてたらとおもうとぞっとします)
でもあの時もしも自分で振り向いてたらと思うとゾッとします