日向坂46『友よ 一番星だ』

(ああともよここでわかれだ)

ああ 友よ ここで別れだ

(ぼくはみぎへきみはひだりのみちへあるきだそう)

僕は右へ 君は左の道へ 歩き出そう

(ちがうゆめみたみらいへ)

違う夢見た未来へ

(なみだをはじることはない)

涙を恥じることはない

(きょうまでのひびふりむいてもくいのないあかしだ)

今日までの日々 振り向いても悔いのない証だ

(またきっといつのひかあえるひまで)

また きっと いつの日か会える日まで

(このそらとおいどこかでがんばってるおたがいをしんじて)

この空 遠いどこかで頑張ってるお互いを信じて

(やせがまんとわかっていたって)

痩せ我慢とわかっていたって

(ぼくがさきにさよならをいわなきゃいけないんだｏｈ)

僕が先に サヨナラを言わなきゃいけないんだ Oh

(かたりあったやりたいことはじめよう)

語り合った"やりたいこと"始めよう

(さみしくないわけがないこれからのながいひびｏｈ)

寂しくないわけがない これからの長い日々 Oh

(かぜがふいてくもがながれいちばんぼし)

風が吹いて 雲が流れ 一番星

(たそがれにせをむける)

黄昏に背を向ける

(どんなにざせつしそうでも)

どんなに挫折しそうでも

(あのひのゆめをきみはぜったいあきらめないだろう)

あの日の夢を君は絶対諦めないだろう

(ああだからぼくだってにげださない)

ああ だから僕だって逃げ出さない

(みちのとちゅうでりそうとげんじつのそのたにまにおちても)

道の途中で 理想と現実のその谷間に落ちても…

(じぶんはなにをもとめているのか)

自分は何を求めているのか？

(ひとはだれをいしきしてじんせいをおくるのかｏｈ)

人は誰を意識して 人生を送るのか？ Oh

(あるいてきたこのみちのりをおもいだす)

歩いて来たこの道のりを 思い出す

(ずっとじゅうじつしてたのはきみがいてくれたからｏｈ)

ずっと充実してたのは 君がいてくれたから Oh

(よるのそらのはしがしらみあしたがくる)

夜の空の 端が白み 明日が来る

(わがともよいまどこだ)

我が友よ 今どこだ？

(ああきぼうはみえているかいねがいはかなったか)

ああ 希望は見えているかい？ 願いは叶ったか？

(もうごーるはちかづいている)

もう ゴールは近づいている

(さあやくそくしたあのばしょへ)

さあ 約束したあの場所へ

(やせがまんとわかっていたって)

痩せ我慢とわかっていたって

(ぼくがさきにさよならをいわなきゃいけないんだｏｈ)

僕が先に サヨナラを言わなきゃいけないんだ Oh

(かたりあったやりたいことはじめよう)

語り合った"やりたいこと"始めよう

(さみしくないわけがないこれからのながいひびｏｈ)

寂しくないわけがない これからの長い日々 Oh

(かぜがふいてくもがながれいちばんぼし)

風が吹いて 雲が流れ 一番星

(たそがれにせをむける)

黄昏に背を向ける