ドリーミージャーニー

(ねえぼくたちはこのまま)

「ねえ、僕たちはこのまま

(もっととおくまでいけるよね)

もっと遠くまで行けるよね」

(きずついたむねは)

傷ついた胸は、

(まだひりひりとおとをたてて)

まだヒリヒリと音をたてて

(ぼくをあせらせるけど)

僕を焦らせるけど

(でもねまだね)

でもね、まだね、

(はくしだったちずは)

白紙だった地図は

(かきかけのまま)

書きかけのまま

(みらいをしりたがってる)

未来を知りたがってる

(いちいちちらつくかげにかってに)

いちいち　ちらつく影に勝手に

(しょうぶをしかけては)

勝負を仕掛けては

(ないたりわらったりしてさ)

泣いたり笑ったりしてさ

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(どこまでだっていってやるさ)

何処までだって行ってやるさ

(すこしこわくても)

少し怖くても

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(ひとつずつでいいありのままを)

ひとつずつで良い　ありのままを

(しょうめいするのさ)

証明するのさ

(いまこのばしょで)

今この場所で

(じしんがないはらいせにだれかをひていしてもそれは)

自信がないはらいせに誰かを否定してもそれは

(じぶんをこうていしたことにはならないんだ)

自分を肯定したことにはならないんだ

(うしろにつづくみちそこにおいてきた)

後ろに続く道　そこに置いてきた

(こうかいやおもいでがこっちをみてる)

後悔や思い出が　こっちを見てる

(さあすすもう)

さぁ進もう

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(どこまでだっていってやるさ)

何処までだって行ってやるさ

(ぼくらびりーヴぁー)

僕らビリーヴァー

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(だれかのとくべつになろうとあがくまえに)

誰かの特別になろうと足掻く前に

(じぶんのとくべつになれ)

自分の特別になれ

(まだとどかないよ)

まだ届かないよ

(うそをついてさ)

嘘をついてさ

(ひとりになったよるはなみだをかくした)

ひとりになった夜は涙をかくした

(きずついて)

傷ついて

(すりへらしてきたこころたちが)

すり減らしてきた心たちが

(いまぼくをつよくさせてゆく)

今僕を強くさせてゆく

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(みらいはすべてぼくらのものさ)

未来は全て僕らの物さ

(ほらまえをみて)

ほら前を見て

(どりーみーじゃーにー)

ドリーミージャーニー

(ひとつずつでいいありのままを)

一つずつで良い　ありのままを

(しょうめいするのさ)

証明するのさ

(いまこのばしょで)

今この場所で