君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった
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歌詞(問題文)
(おれはきづいたんだ)
俺は気付いたんだ
(みんなでかんぱいしたときに)
みんなで乾杯したときに
(きみはおれとだけぐらすをあわせなかった)
君は俺とだけグラスを合わせなかった
(かんがえすぎといわれるかもしれないけど)
考えすぎと言われるかもしれないけど
(さいあくのけーすのばあいもかのうせいとしてはあるわけで)
最悪のケースの場合も可能性としてはあるわけで
(そうかんがえたらおれはきゅうにきみにきがあること)
そう考えたら俺は急に君に気があること
(ぜったいしられてはならんっていうか)
絶対知られてはならんっていうか
(しられてたまるかぼけっておもって)
知られてたまるかボケって思って
(あえてとなりのすきでもきらいでもないおんなと)
あえて隣の好きでも嫌いでもない女と
(ほんとどうでもいいはなしをしてむりしてわらって)
ほんとどうでもいい話をして無理して笑って
(むりしてきみにきこえるようにおおきなこえでわらって)
無理して君に聞こえるように大きな声で笑って
(きみのほうなんかみむきもせずに)
君のほうなんか見向きもせずに
(となりのおんなのほうばっかみて)
隣の女のほうばっか見て
(しかしだいろっかんできみのようすをさぐる)
しかし第六感で君の様子を探る
(きみのこえがきこえる)
君の声が聞こえる
(あたしなにをやってもあのひととかちかんぎゃくでこまってるの)
「あたし何をやってもあの人と価値観逆で困ってるの」
(ってなになになんのはなししてんの)
ってなになになんの話してんの
(えっそれってかれしのことですか)
えっそれって彼氏のことですか
(かれしいるんですかどうなんですかとなる)
彼氏いるんですかどうなんですかとなる
(それでもまけないおれはとなりのおんなとのかいわを)
それでも負けない俺は隣の女との会話を
(ひーとあっぷさせるいっぽうでだいろっかんをとぎすます)
ヒートアップさせる一方で第六感を研ぎ澄ます
(どうやらいもうとのことっぽいほっとあんしん)
…どうやら妹のことっぽい、ほっと安心
(だけどこんなんじゃなんのしんてんもないわけで)
だけどこんなんじゃなんの進展もないわけで
(ようやくゆうきをだしてきみたんたいねらいじゃないけど)
ようやく勇気を出して君単体狙いじゃないけど
(ぜんたいにむけてぎゃぐをかましたら)
全体に向けてギャグをかましたら
(きみもわらってくれてちょうかわいいもういくしかねえ)
君も笑ってくれて超可愛いもう行くしかねえ
(きみたんたいねらいじゃないけどぜんたいにむけてこういった)
君単体狙いじゃないけど全体に向けてこう言った
(らいぶこんどみんなみにきてよって)
「ライブ、今度みんな観に来てよ!」って
(きみのほうなんかみれねえよ)
君のほうなんか見れねえよ
(でもこいはついにはしりだした)
でも恋はついに走り出した
(そしたらいきなりとなりのおんなが)
そしたらいきなり隣の女が
(あーひとりきょうみないひとがいるーって)
「あ〜ひとり興味ない人がいる〜」って
(ゆびさすからそのさきをみたらきみか)
指さすからその先を見たら君か
(みせをでてそらをみあげたらほしがみえて)
店を出て空を見上げたら星が見えて
(こんなよるはほしがせつなくてきれいだ)
こんな夜は星が切なくて綺麗だ
(なんておもってみたけど)
なんて思ってみたけど
(ほしなんかよりきみのほうがぜんぜんかわいいつらい)
星なんかより君のほうが全然可愛い、つらい
(にじかいにきみはこない)
二次会に君は来ない
(にじかいにきみはこない)
二次会に君は来ない