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歌詞(問題文)
(まだつづくはこにわのなか)
まだ続く 箱庭の中
(あきらめといちるののぞみと)
諦めと 一縷の望みと
(りょうてでおおいかたくふたする)
両手で覆い 固くフタする
(れいかめぐるほしのよ)
零下 巡る星の夜
(あれちをあゆむあしどりかるく)
荒れ地を歩む 足取り軽く
(やすらぎとしばしのおわりを)
安らぎと しばしの終わりを
(ふかくいきつきしかいまどろむ)
深く息つき 視界まどろむ
(あめがまだじだをうつ)
雨が まだ耳朶を打つ
(ゆらりゆらりとただよい)
ゆらり ゆらりと漂い
(しがないわたしとなりはてる)
しがない 私と成り果てる
(かんびにゆだねあしをすべらせ)
甘美に委ね あしを滑らせ
(おちる、おちてとけていく)
落ちる、落ちて 溶けていく
(ひびくうたかたかきつばた)
響く ウタ沫 かきつばた
(もがくいしもなく)
もがく 意思もなく
(すずをぬうくだちのあらたか)
鈴を縫う 降ちの新鷹
(しずくつたいました)
雫 伝いました
(かたるこころにめをむけず)
騙る 心に目を向けず
(はいをふくらませ)
肺を 膨らませ
(うしろふりみてくだけちる)
後ろ 振り見て砕け散る
(はくぼあいになって)
薄暮 藍になって
(あまだれすぎるみなれたばしょの)
雨だれ過ぎる 見慣れた場所の
(せせらぎといちずのおもいを)
せせらぎと 一途の思いを
(のはらにいでてはなをくすぐる)
野原に出でて ハナをくすぐる
(くさりすたれたなにか)
腐り 廃れた何か
(はらりはらりとははおち)
はらり はらりと葉は落ち
(しらないけしきとなりはてる)
知らない 景色と成り果てる
(そこにねころびあくまがおそう)
そこに寝転び 悪魔が襲う
(しずむ、しずみおぼれてく)
沈む、沈み 溺れてく
(ひびくうたあわかきつばた)
響く ウタ沫 かきつばた
(もがくいしもなく)
もがく 意思もなく
(すずをぬうくだちのあらたか)
鈴を縫う 降ちの新鷹
(しずくつたいました)
雫 伝いました
(かたるこころにめをむけず)
騙る 心に目を向けず
(はいをふくらませ)
肺を 膨らませ
(うしろふりみてくだけちる)
後ろ 振り見て砕け散る
(はくぼあいになって)
薄暮 藍になって
(うかぶしじまのいきざまを)
浮かぶ 静寂の生き様を
(ゆめみたわたしは)
夢見た 私は
(きよくただすいれんぼくの)
清く ただ睡蓮木の
(かれるをながめながら)
枯れるを 眺めながら
(すさびふるびたはこにわの)
すさび 古びた箱庭の
(つづきをもとめて)
続きを 求めて
(あしをふみいれくりかえす)
あしを 踏み入れ繰り返す
(ぐしゃがひとりねむる)
愚者が ひとり眠る