フタツノ声
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歌詞(問題文)
(まちのなかとおりぬけたそうぞうよりひどいのいず)
街の中通り抜けた 想像よりひどいノイズ
(かるくわらいとばせたららくなのに)
軽く笑い飛ばせたら楽なのに
(ふみこえたびじょんのそとたしかめたちかいみらい)
踏み越えた画面(ビジョン)の外 確かめた近い未来
(にぎりしめたゆめをつかむいまじねーしょん)
握りしめた夢を掴むイマジネーション
(ちかくなるほどに)
近くなる程に
(こころふるえててをのばしていた)
心震えて手を伸ばしていた
(とおまわりのひびだってみちしるべはなくたって)
遠回りの日々だって 道しるべは無くたって
(そのこえですすめる)
その声で進める
(きっとだれかにあたえることでしかかんじられない)
きっと誰かに与える事でしか感じられない
(みたされたおもいをむねにひめてはしっている)
満たされた想いを胸に秘めて走っている
(いまはいえないいつかいいたい)
今は言えない いつか言いたい
(つらくてもきみだからしんじられたと)
辛くても君だから信じられたと
(そのめがみすえたさきにあるものきょうゆうしよう)
その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう
(もくてきちはいつもおなじだってわかっているから)
目的地はいつも同じだって解っているから
(そらをあおげばふるかんせいにぼくたちはこたえるとちかおう)
空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう
(いつのひも)
いつの日も
(たちどまることもせずにゆるされたわくのなかで)
立ち止まる事もせずに許された枠の中で
(うごきつづけるだなんてどうしようもない)
動き続けるだなんて「どうしようもない」
(だれでもいいことはだれかべつのひとがやればいい)
誰でもいい事は誰か別の人がやればいい
(ほめたたえるだけのことばはいみてーしょん)
誉めたたえるだけの言葉はイミテーション
(ほんとうのほんとうはわかってるよじぶんしだいだって)
本当の本当は解ってるよ自分次第だって
(こわがってもふみだしてきじゅんなんてはみだして)
怖がっても踏み出して 基準なんてはみ出して
(そのこえをちからに)
その声を力に
(ずっとだれかとつながることでしかうめられない)
ずっと誰かと繋がる事でしか埋められない
(さびしさをかかえていきていくとおもっていた)
寂しさを抱えて生きていくと思っていた
(いまはいえるよそんなんじゃない)
今は言えるよ そんなんじゃない
(ここにいるきみにただつたえたいって)
ここにいる君にただ伝えたいって
(まちがえたこともたのしいこともいっしょにやろう)
間違えた事も楽しい事も一緒にやろう
(ほかのだれかとじゃわかちあえないこのきもちを)
他の誰かとじゃ分かち合えないこの気持ちを
(だいじにするよこころにふれた)
大事にするよ 心にふれた
(かんしょくがほんもののあかし)
感触が本物の証
(そうだろう)
そうだろう?
(ahふときづいたとき)
Ahふと気付いたとき
(もらうばかりのじぶんがいやになる)
貰うばかりの自分がイヤになる
(きたいにこたえたがってそれいじょうもいけるって)
期待に応えたがって それ以上も行けるって
(そのこえがききたい)
その声が聞きたい
(きっとだれかにあたえることでしかかんじられない)
きっと誰かに与える事でしか感じられない
(みたされたおもいをむねにひめてはしっている)
満たされた想いを胸に秘めて走っている
(いまはいえないいつかいいたい)
今は言えない いつか言いたい
(つらくてもきみだからしんじられたと)
辛くても君だから信じられたと
(そのめがみすえたさきにあるものきょうゆうしよう)
その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう
(もくてきちはいつもおなじだってわかっているから)
目的地はいつも同じだって解っているから
(そらをあおげばふるかんせいにぼくたちはこたえるとちかおう)
空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう
(いつのひも)
いつの日も