阪急7000系(7016)
現在の能勢電鉄7200系7201。
阪急7000系7016は1986年7月2日に6両で新製され、神戸線に導入。当初は7016-7516-7666-7676-7616-7116の組成だったが、震災で2200系の1両が被災したため、残存していた各車も6000系に編入され、2200系は消滅した。そのせいか、7016の中間車である7666、7676には7022、7516、7616は6050(7000系7090)に組み込まれた。これにより、7016は7016-7116の2両編成となった。7005、7016、7030、7034、7035、7036、7037、8000系8033、8200系とともに、平日朝ラッシュ時間帯における増結用車両として、2017年まで活躍していた。しかし、7016は2018年4月、6000系の中間車、C#6670、6680を組み込み4両化。2018年4月に阪急7000系としては2編成目の廃車、能勢電鉄へ譲渡された。7200系7201として、2023年現在も活躍している。7025には6671、6681、7026は7005の中間車、C#7565、7575を組み込み4両化。7025は2017年4月に廃車、能勢電鉄7200系7200Fに。7026も2020年4月に廃車、7200系7202に改造、改番した。残るは7032、7033、7034、7035、7036だが、検査表を確認すると、2020年3月には7034、7035、同年11月に7032、2021年7月には7036、同年10月に7037、2022年1月に7033が検査されている。検査期限的にも7032、7034、7035が譲渡される可能性が高いが、1700系が1755、1757しかいないため、本数的にも7034+7035が妥当であるが、能勢電鉄が財政難もあるせいか、ケーブルカー、リフトなどの観光事業を終了することとしている。(妙見線、日生線自体は残るが)そのせいか、7200系における導入も危ぶまれている。仮に譲渡が白紙になった場合、7000系における譲渡も無くなる。その場合は支線に転用となる。7033、7032には箕面線へ転用、5100系5132、5134を廃車。7034、7035にはC#7554、7584を連結。7036は7030、7037と連結の上、今津線へ、5000系を廃車。以上。※あくまでも作成者の見たまま、見解とする。
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