ボーイズオンザラン

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プレイ回数139難易度(4.4) 1742打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ボーイズ・オン・ザ・ラン  馬場 俊英  作詞馬場 俊英  作曲馬場 俊英
馬場俊英
馬場俊英のボーイズオンザランです
最初と最後のdo it~は省略してあります
ご了承ください
※このタイピングは「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いったいなにがあんなにむちゅうにさせるんだろうすくーるでいず)

いったい何があんなに夢中にさせるんだろうスクール デイズ

(まなつのぐらんどは40どをこえすべてをうばいとる)

真夏のグランドは40度を超え すべてを奪い取る

(なんのどらまもおきないへいぼんなげーむはさいしゅうかいのうら)

なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ

(ひろしはねくすとばったーずさーくるでひとりぞらに)

ヒロシはネクスト・バッターズ・サークルでひとり空に

(まるでふぁうる・ぼーるのようなゆめをうちあげていた)

まるでファウル・ボールのような夢を打ち上げていた

(そしてめがさめるようにいとがきれるように)

そして目が醒めるように糸が切れるように

(あぶらぜみがなきやむようにしずかにげーむせっと)

アブラゼミが鳴き止むように静かにゲームセット

(でんわじゃだめだってよびだされたのは)

電話じゃダメだって呼び出されたのは

(いっぽうりょういちりょうてにはしむようなはにかむような)

一方亮一 両手には滲むようなはにかむような

(しみこむようなてんだねすばいぱすをそめぬいたのはゆうやけと)

染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けと

(へっど・らいとそしてすとりーとらいと)

ヘッド・ライトそしてストリートライト

(おもわずよこがおをだきよせてひきよせてきすをして)

思わず横顔を抱き寄せて引き寄せてキスをして

(そっとみつめたけどかのじょ「なにもわかってない」って)

そっと見つめたけど彼女「何もわかってない」って

(なきだしたっけでもきにすることないぜそれもあいじょうひょうげん)

泣き出したっけ でも気にすることないぜそれも愛情表現

(そうさおんなのいうことのはんぶんいじょうは)

そうさ女の言うことの半分以上は

(いつだっていつだってmeaningless)

いつだっていつだってMeaningless

(わかりっこないぜ 「これがさいごのちゃんす」)

わかりっこないぜ 「これが最後のチャンス」

(とでんわぐちでささやいてゆうじはことし32さい)

と電話口でささやいて 祐次は今年32歳

(やまなしにつまをのこしとうきょう)

山梨に妻を残し東京

(わんるーむのまんしょんから)

ワンルームのマンションから

(よるのこうしゅうかいどうをみおろして)

夜の甲州街道を見下ろして

(たばこにひをつけてはけしけしては)

煙草に火をつけては消し消しては

(またひをつけなおし)

また火をつけ直し

(「あしたのことはだれにだってわかりっこない」って)

「明日のことは誰にだって分かりっこない」って

(せめてつぶやいてみあげるのはとうきょうのよぞら)

せめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空

(そしていまはとおいとおいとおいやまなしのまち)

そして今は遠い遠い遠い山梨の街

(ちゃんすらしいちゃんすもなく)

チャンスらしいチャンスもなく

(じょうねつとゆうじょうのふくろこうじ)

情熱と友情の袋小路

(そしてせいしゅんのさてつものがたりはいましずかにくらいまっくす)

そして青春の蹉跌物語は今静かにクライマックス

(じろーはぎたーけーすかられすぽーるをとりだして)

ジローはギターケースからレスポールを取り出して

(うたうのはちいさなちいさなちいさなうらぎりのめろでぃー)

歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー

(そうさみんなでがんばろうって)

そうさ「みんなで頑張ろう」って

(ゆうべもかんぱいしたけれどでもまようことないぜもうこたえはむねのなか)

昨夜も乾杯したけれど でも迷うことないぜもう答えは胸の中

(しんじるのさしんじるのさ10ほんのゆびと6ほんのすとりんぐす)

信じるのさ信じるのさ10本の指と6本のストリングス

(ところでいまおれはとおりがかりのばってぃんぐせんたーにはいり)

ところで今俺は通りがかりのバッティングセンターに入り

(じそく140きろのげーじでじゅんばんをまっている)

時速140キロのゲージで順番を待っている

(あのくそあついまなつのそらやけついたぐらんど)

あのクソ暑い真夏の空焼けついたグランド

(かげろうのようなはっぴねすとおくみみなりのようなかんせい)

かげろうのようなハッピネス遠く耳鳴りのような歓声

(がいまもいったいだれがあのひおれに)

が今も・・・ 一体誰があの日オレに

(いっぱつぎゃくてんをそうぞうしただろう?)

一発逆転を想像しただろう?

(でもおれはつぎのたまをいつだってほんきでねらってる)

でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる

(いつかだいあもんどをぐるぐるまわりほーむいん)

いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン

(そしてだいかんしゅうに)

そして大観衆に

(ぴーすぴーすぴーすぴーすぴーすぴーすそしてさらにぽーず)

ピース!ピース!ピース!ピース!ピース!ピ ース! そしてさらにポーズ!

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