阪急8300系（8300）

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8300系。

実車の8300は8両。8300-8900-8850-8950-8980-8870-8800-8400。ご注意、このタイピングではMemorial8300をメモリアル8300の表記とする。また、classic8300もクラシック8300とする。阪急8300系8300は1989年に8両で新製され、京都線に導入。2023年9月現在も正雀に所属し、京都、千里線のほか、大阪メトロ堺筋線で特急、準急、普通などで運用されている。2019年5月、8300系デビュー30周年を記念し、登場当初に取り付けられていた前面窓下の銀帯を再現した姿となり運転を開始。神戸、宝塚線で運用している8000系8000F、8004にも登場当初に取り付けられていた前面窓下の銀帯を再現した姿となり運転していた。2023年9月現在、クラシック8000は8002が使用されている。当初は11月1日までの予定だったが、好評のため、2022年前半までに延長された。装飾期間延長発表時に、クラシック8300の愛称が付けられた。2023年9月24日から11月4日まで記念ヘッドマークが取り付けられていたが、8300系では平日朝ラッシュ時間帯に運転されていた快速急行における増結、解結運用があったせいか、十三、大阪梅田側先頭車の8300にヘッドマークは取り付けられず、桂、烏丸、京都河原町側先頭車の8400のみ、ヘッドマークが取り付けられた。2023年4月12日よりクラシック8300として運用したのちにリニューアル工事が施工された8300に新たな装飾が施され、前面はHマーク、側面はHマークとエンブレム（デザインは現行のまま）両先頭車にヘッドマークを取り付けなどが行われ、メモリアル8300として運用されている。2023年9月現在、運用中。

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