嵐の友情が深まったあのとき 大野智(みんなへ①)
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大西流星 | 2789 | E+ | 3.0 | 92.8% | 286.4 | 866 | 67 | 17 | 2024/10/15 |
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問題文
(あらしのゆうじょうがふかまったあのとき)
嵐の友情が深まったあの時
(おおのさとし)
大野智
(おぼえていますか?みんな。)
覚えていますか? みんな。
(でびゅーとうじのころになるでしょうか。)
デビュー当時の頃になるでしょうか。
(あのころぼくらはよく5にんでろけにいっていました。)
あの頃僕らはよく5人でロケに行っていました。
(いずほうめんなどわんぼっくすしゃにのって、2、3じかんかかるところに)
伊豆方面などワンボックス車に乗って、2、3時間かかるところに
(よくいっていました。くるまのざせきのかんけいじょう、だれかひとりがほじょせきに)
よく行っていました。 車の座席の関係上、誰か一人が補助席に
(すわらなければいけなくて、もしほじょせきになってしまうと、)
座らなければいけなくて、もし補助席になってしまうと、
(それはそれはつらかったです。きほん、くるまにのったじゅんでせきが)
それはそれは辛かったです。 基本、車に乗った順で席が
(きまったんですが、いえがしゅうごうばしょのとしんにちかいまつじゅんとしょうくんが)
決まったんですが、家が集合場所の都心に近い松潤と翔くんが
(たいがいさきにざせきをかくほしていました。いつも、にのとあいばちゃんと)
たいがい先に座席を確保していました。 いつも、ニノと相葉ちゃんと
(ぼくの3にんでじみにほじょせきにならないようそうだつせんがくりひろげられていました。)
僕の3人で地味に補助席にならないよう争奪戦が繰り広げられていました。
(けっきょく、いえがとおく、しゅうごうばしょにさいごにとうちゃくするぼくがほじょせきになるかくりつが)
結局、家が遠く、集合場所に最後に到着する僕が補助席になる確率が
(すごくおおかったです。そのときせきでねたふりをしていたにののかお、)
すごく多かったです。 その時席で寝たふりをしていたニノの顔、
(いまもよ~くおぼえています。みんな、あのじみだけどしんけんにくりひろげていた)
今もよ~く覚えています。 みんな、あの地味だけど真剣に繰り広げていた
(ほじょせきそうだつせんをへてぼくらよりいっそうふかくともだちになったよね。)
補助席争奪戦を経て僕らより一層深く友達になったよね。
(おわり。)
おわり。