華振舞

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投稿者投稿者まーゆいいね2お気に入り登録1
プレイ回数439難易度(3.6) 1542打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 華振舞  和楽器バンド  作詞いぶくろ 聖志  作曲CUE-Q
和楽器バンドの2ndアルバム「八奏絵巻」に収録されています。
※このタイピングは「華振舞」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(はなびらがくすりとわらうゆれてまわりおちてゆくえしれず)

華びらがクスリとわらう 揺れて廻り堕ちて行方知れず

(みちばたにさいてたしろいちいさなはなひとつ)

道端に咲いてた 白い小さな花ひとつ

(だれひとりなまえもかおりすらしらぬまま)

誰ひとり名前も香りすら知らぬまま

(おおばんぶるまいゆめときたいをはなによせ)

大盤振舞 夢と期待を花によせ

(かがやいたそのみをにぎりしめかけだした)

輝いたその身を 握りしめ駆け出した

(でもほんとうはこのてをにぎりしめてほしい)

でも本当は この手を握りしめてほしい

(でもほんとうにおもいがかなうことがあれば)

でも本当に 想いが叶うことがあれば

(ほらねほらねむねのこどうがかそくしてくくうそうなのに)

ほらねほらね胸の鼓動が 加速してく空想なのに

(ひいふうみいよおいつこたえがみえてくる?)

ひい ふう みい よお いつ 答えが見えてくる?

(はなびらがくすりとわらうめをそらせばかれたはなのむくろ)

華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸

(はなびらがふわりとおちるゆれたこころのすきうめるように)

華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように

(はなびらがくすりとわらうゆめうつつのなかでもがくわたし)

華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ

(はなびらがくるりとそよぐうらがえしのこのしぐさ)

華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草

(こいごころのせてちりてゆくはなふるまい)

恋心のせて散りてゆく 華振舞

(せみしぐれあふれたあのひあなたはふりむいて)

蝉時雨あふれた あの日アナタは振り向いて

(きらめいたそのめでこころいぬいたのです)

煌めいたその眼で心射抜いたのです

(そのひからわたしはあついきもちをむねにひめ)

その日からワタシは 熱い気持ちを胸に秘め

(ゆうだちをあびてはほてりさましていた)

夕立を浴びては 火照り冷ましていた

(でもほんとうはこのみをつよくだいてほしい)

でも本当は この身を強く抱いてほしい

(でもほんとうにのぞみがかなうことがあれば)

でも本当に 望みが叶うことがあれば

(ほらねほらねむねのこどうがかそくしてくくうそうなのに)

ほらねほらね 胸の鼓動が 加速してく 空想なのに

(ひいふうみいよおいつわたしをみてくれる?)

ひい ふう みい よお いつ ワタシを見てくれる?

(はなびらがくすりとわらうめをそらせばかれたはなのむくろ)

華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸

(はなびらがふわりとおちるゆれたこころのすきうめるように)

華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように

(はなびらがくすりとわらうゆめうつつのなかでもがくわたし)

華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ

(はなびらがくるりとそよぐうらがえしのこのしぐさ)

華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草

(こいごころのせてちりてゆくはなふるまい)

恋心のせて散りてゆく 華振舞

(はなびらはらはらちるようにまぶたがはらはらぬれそぼる)

華びらハラハラ散るように 瞼がハラハラ濡れそぼる

(かげろうがくらくらゆらめいてしせんがくらくらくるわせる)

陽炎がクラクラ揺らめいて 視線がクラクラ狂わせる

(はなをたおりうばいささげる)

花を 手折り うばい 捧げる

(はなびらがくすりとわらうめをそらせばかれたはなのむくろ)

華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸

(はなびらがふわりとおちるゆれたこころのすきうめるように)

華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように

(はなびらがくすりとわらうゆめうつつのなかでもがくわたし)

華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ

(はなびらがくるりとそよぐうらがえしのこのしぐさ)

華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草

(こいごころのせてちりてゆくはなふるまい)

恋心のせて散りてゆく 華振舞

(ゆれるはなびらいつかねがいをどうかとどけてしまうひとひら)

揺れる華びら いつか願いを どうか届けて 仕舞うひとひら