腸疾患
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問題文
(しょうちょうのひょうめんせきをおおきくするのはkerckringひだとじゅうもう)
小腸の表面積を大きくするのはKerckringひだと絨毛
(かいちょうでigaをさんせいするのはぱいえるばん)
回腸でIgAを産生するのはパイエル板
(だいちょうへきではったつするじゅうそうきんはけっちょうひも)
大腸壁で発達する縦走筋は結腸ひも
(ねんまくめんでははんげつひだ、しょうまくめんでははうすとら)
粘膜面では半月ひだ、漿膜面ではハウストラ
(じょうぶちょくちょうとかぶちょくちょうのさかいめにふくまくはんてんぶ)
上部直腸と下部直腸の境目に腹膜反転部
(きしつてきしっかんのないしょうかきしょうじょうはきのうせいしょうかかんしょうがい)
器質的疾患のない消化器症状は機能性消化管障害
(かびんせいちょうしょうこうぐんははいべんでけいかい)
過敏性腸症候群は排便で軽快
(かびんせいちょうしょうこうぐんにこうぶんしじゅうごうたいとしょうかかんうんどうきのうちょうせつやく)
過敏性腸症候群に高分子重合体と消化管運動機能調節薬
(まんせいてきにいもたれやしんかぶつうをきたすきのうせいしっかんはきのうせいでぃすぺぷしあ)
慢性的に胃もたれや心窩部痛をきたす機能性疾患は機能性ディスペプシア
(きのうせいでぃすぺぷしあのちりょうにさんぶんぴつよくせいやく)
機能性ディスペプシアの治療に酸分泌抑制薬
(かびんせいちょうしょうこうぐんにきしつてきしっかんはない)
過敏性腸症候群に器質的疾患はない
(ちゅうすいこんぶのあっつうてんはmcburneyてん)
虫垂根部の圧痛点はMcBurney点
(ちゅうすいせんたんのあっつうてんはlanzてん)
虫垂先端の圧痛点はLanz点
(ひだりそくがいでちゅうすいえんのあっつうがぞうきょうするのはrosensteinちょうこう)
左側臥位で虫垂炎の圧痛が増強するのはRosenstein徴候
(きゅうせいちゅうすいえんのけんさしょけんはちゅうすいのしゅだい、ふんせき、しゅういのしぼうしきのこんだく)
急性虫垂炎の検査所見は虫垂の腫大、糞石、周囲の脂肪織の混濁
(にゅうようじやこうれいしゃのきゅうせいちゅうすいえんはせんこうをおこしやすい)
乳幼児や高齢者の急性虫垂炎は穿孔を起こしやすい
(にゅうようじのきゅうせいちゅうすいえんはおうとがじゅうよう)
乳幼児の急性虫垂炎は嘔吐が重要
(にんぷのちゅうすいはうそく、とうそくにいどう)
妊婦の虫垂は右側、頭側に移動
(きゅうせいちゅうすいえんでかくのさほういどうをともなうwbc、crpじょうしょう)
急性虫垂炎で核の左方移動を伴うWBC、CRP上昇
(crohnびょうとかいようせいだいちょうえんのこうはつは20だいぜんご)
Crohn病と潰瘍性大腸炎の好発は20代前後
(crohnびょうのこうはつはかいもうぶ)
Crohn病の好発は回盲部
(crohnびょうはぜんそう、かいようせいだいちょうえんはsmそうまで)
Crohn病は全層、潰瘍性大腸炎はSM層まで
(crohnびょうはひかんらくせいにくげしゅ)
Crohn病は非乾酪性肉芽腫
(crohnびょうはひれんぞくせいびょうへん)
Crohn病は非連続性病変
(ねんけつべんはかいようせいだいちょうえんのみ)
粘血便は潰瘍性大腸炎のみ
(きゅうしゅうふりょうしょうこうぐん、たんぱくろうしゅつせいいちょうしょうをがっぺいするのはcrohnびょう)
吸収不良症候群、蛋白漏出性胃腸症を合併するのはCrohn病
(かいようせいだいちょうえんでだいちょうがんやちゅうどくせいきょだいけっちょうしょうはしゅじゅつてきおう)
潰瘍性大腸炎で大腸癌や中毒性巨大結腸症は手術適応
(えそせいのうひしょうやげんぱつせいこうかせいたんかんえんをがっぺいするのはかいようせいだいちょうえん)
壊疽性膿皮症や原発性硬化性胆管炎を合併するのは潰瘍性大腸炎
(じゅうそうかいよう、しきいしぞうはcrohnびょう)
縦走潰瘍、敷石像はCrohn病
(けっかんとうけんぞうしょうしつ、ぎぽりぽーしす、えんかんぞうはかいようせいだいちょうえん)
血管透見像消失、偽ポリポーシス、鉛管像は潰瘍性大腸炎
(すてろいどていこうせいのかいようせいだいちょうえんではcmvをけんさく)
ステロイド抵抗性の潰瘍性大腸炎ではCMVを検索
(ちょうけっかくはかいもうぶにこうはつ)
腸結核は回盲部に好発
(ちょうけっかくではりんじょうきょうさく、かいよう)
腸結核では輪状狭窄、潰瘍
(ちょうけっかくではびょうりでかんらくせいにくげしゅ)
腸結核では病理で乾酪性肉芽腫
(けっこうしょうがいがあればふくざつせいいれうす)
血行障害があれば複雑性イレウス
(ふくざつせいいれうすのげんいんはじくねんてん、ちょうじゅうせき、へるにあかんとん)
複雑性イレウスの原因は軸捻転、腸重積、ヘルニア嵌頓
(targetsignはちょうじゅうせき)
target signは腸重積
(たんじゅんせいいれうすのさいたのげんいんはじゅつごゆちゃく)
単純性イレウスの最多の原因は術後癒着
(まひせいいれうすのげんいんはふくまくえん、きょけつせいちょうしっかん、とうにょうびょう)
麻痺性イレウスの原因は腹膜炎、虚血性腸疾患、糖尿病
(ちょうざつおんはたんじゅんせいいれうすでこうしん、ふくざつせいいれうすでていか)
腸雑音は単純性イレウスで亢進、複雑性イレウスで低下
(ldh、ckじょうしょうはふくざつせいいれうす)
LDH、CK上昇は複雑性イレウス
(かんけつせいのふくつうはたんじゅんせいいれうす)
間欠性の腹痛は単純性イレウス
(きかいてきいれうすでniveau)
機械的イレウスでniveau
(きかいてきいれうすのしょきちりょうはゆえき、ぜついんしょく、こうきんやく、いかん)
機械的イレウスの初期治療は輸液、絶飲食、抗菌薬、胃管
(たんじゅんせいいれうすのちりょうはいれうすかんそうにゅう)
単純性イレウスの治療はイレウス管挿入
(ふくざつせいいれうすのちりょうはげかてきちりょう)
複雑性イレウスの治療は外科的治療
(きかいてきいれうすでげざい、じょうぶしょうかかんぞうえい、じょうぶしょうかかんないしきょうはきんき)
機械的イレウスで下剤、上部消化管造影、上部消化管内視鏡は禁忌
(はどうはふくすい、しんすいおんはいれうす)
波動は腹水、振水音はイレウス
(coffeebeansignはsじょうけっちょうじくねんてんしょう)
coffee bean signはS状結腸軸捻転症
(だいどうみゃくとじょうちょうかんまくどうみゃくのあいだにじゅうにしちょうすいへいぶ)
大動脈と上腸間膜動脈の間に十二指腸水平部
(じょうちょうかんまくどうみゃくしょうこうぐんはやせたじょせいにこうはつ)
上腸間膜動脈症候群はやせた女性に好発
(じょうちょうかんまくどうみゃくしょうこうぐんはぜんくつい、ひだりそくがいでけいげん)
上腸間膜動脈症候群は前屈位、左側臥位で軽減
(きょけつせいだいちょうえんはさそくけっちょうにこうはつ)
虚血性大腸炎は左側結腸に好発
(きょけつせいだいちょうえんのりすくいんしはどうみゃくこうか、ちょうかんないあつじょうしょう)
虚血性大腸炎のリスク因子は動脈硬化、腸管内圧上昇
(きょけつせいだいちょうえんではふしゅ、びらん、しゅっけつ、じゅうそうかいよう)
虚血性大腸炎では浮腫、びらん、出血、縦走潰瘍
(きょけつせいだいちょうえんはぞうえいでぼしあっこんぞう)
虚血性大腸炎は造影で母指圧痕像
(きょけつせいだいちょうえんはほぞんてきちりょうがげんそく)
虚血性大腸炎は保存的治療が原則
(きょけつせいだいちょうえんのおもなしょうじょうはふくつう、げけつ)
虚血性大腸炎の主な症状は腹痛、下血
(じょうちょうかんまくどうみゃくへいそくしょうのおもなげんいんはどうみゃくこうか、しんげんせいけっせん)
上腸間膜動脈閉塞症の主な原因は動脈硬化、心原性血栓
(じょうちょうかんまくどうみゃくへいそくしょうのけんさはぞうえいct、けっかんぞうえい)
上腸間膜動脈閉塞症の検査は造影CT、血管造影
(じょうちょうかんまくどうみゃくへいそくしょうのちりょうはきんきゅうしゅじゅつ)
上腸間膜動脈閉塞症の治療は緊急手術
(ひへいそくせいちょうかんきょけつしょうのげんいんはけっかんれんしゅく)
非閉塞性腸管虚血症の原因は血管攣縮
(ぎまくせいちょうえんのしんだんにはべんちゅうcdどくそ、ないしきょうによるぎまくのしょうめい)
偽膜性腸炎の診断には便中CD毒素、内視鏡による偽膜の証明
(ぎまくせいちょうえんのちりょうやくはばんこまいしんとめとろにだぞーる)
偽膜性腸炎の治療薬はバンコマイシンとメトロニダゾール
(しゅっけつせいちょうえんのおもなげんいんきんはklebsiellaoxytoca)
出血性腸炎の主な原因菌はKlebsiella oxytoca
(しゅっけつせいちょうえんはじゃくねんしゃのおうこうけっちょうよりこうそくにこうはつ)
出血性腸炎は若年者の横行結腸より口側に好発
(いせつじょごにmrsaちょうえんがおおい)
胃切除後にMRSA腸炎が多い
(mrsaちょうえんのげりはりょくしょくすいよう)
MRSA腸炎の下痢は緑色水様
(ぎまくせいちょうえんにはせっしょくかんせんたいさく)
偽膜性腸炎には接触感染対策
(ぎまくせいちょうえんにげけつはない)
偽膜性腸炎に下血はない
(かぞくせいせんしゅせいぽりぽーしすはだいちょうがんのはっせいぼち)
家族性腺腫性ポリポーシスは大腸癌の発生母地
(かごしゅせいぽりーぷはpeutz-jeghersしょうこうぐんでたはつ)
過誤腫性ポリープはPeutz-Jeghers症候群で多発
(かけいせいせいぽりーぷはcronkhite-canadaしょうこうぐんでたはつ)
過形成性ポリープはCronkhite-Canada症候群で多発
(じゅうもうせんしゅはていがんかりすく)
絨毛腺腫は低癌化リスク
(かぞくせいせんしゅせいぽりぽーしすはじょうせんしょくたいゆうせいいでん)
家族性腺腫性ポリポーシスは常染色体優性遺伝
(fapかんじゃはapcいでんしへんい)
FAP患者はAPC遺伝子変異
(fapのがっぺいしょうはがっこつしゅ、なんぶそしきしゅよう、ちゅうすうしんけいしゅよう)
FAPの合併症は顎骨腫、軟部組織腫瘍、中枢神経腫瘍
(fapのちりょうはだいちょうぜんてきじゅつ)
FAPの治療は大腸全摘術
(peutz-jeghersしょうこうぐんではこうしんてあしのしきそちんちゃく)
Peutz-Jeghers症候群では口唇・手足の色素沈着
(cronkhite-canadaしょうこうぐんでたんぱくろうしゅついちょうしょう)
Cronkhite-Canada症候群で蛋白漏出胃腸症
(しょくせいかつのおうべいかでだいちょうのせんしゅせいぽりーぷぞうか)
食生活の欧米化で大腸の腺腫性ポリープ増加
(じゃくねんせいぽりぽーしすはかごしゅ)
若年性ポリポーシスは過誤腫
(だいちょうがんはちょくちょう、sじょうけっちょうにこうはつ)
大腸癌は直腸、S状結腸に好発
(こうしぼう、こうたんぱく、ていせんいしょくはだいちょうがんりすく)
高脂肪、高タンパク、低繊維食は大腸癌リスク
(fap、lynchしょうこうぐん、かいようせいだいちょうえんはだいちょうがんりすく)
FAP、Lynch症候群、潰瘍性大腸炎は大腸癌リスク
(だいちょうがんはせんがん、ちゅう~こうぶんかがおおい)
大腸癌は腺癌、中~高分化が多い
(だいちょうがんは2がたがおおい)
大腸癌は2型が多い
(だいちょうがんはりんぱせつてんいでstage3)
大腸癌はリンパ節転移でstageⅢ
(だいちょうがんすくりーにんぐはべんせんけつけんさ)
大腸癌スクリーニングは便潜血検査
(だいちょうがんはちゅうちょうぞうえいでapplecoresign)
大腸癌は注腸造影でapple core sign
(だいちょうがんのしゅようまーかーはcea、ca19-9)
大腸癌の腫瘍マーカーはCEA、CA19-9
(てんいのあるだいちょうがんはちょうかんせつじょ+りんぱせつかくせい+てんいそうせつじょ)
転移のある大腸癌は腸管切除+リンパ節郭清+転移巣切除
(じょうこうけっちょうのがんではけっちょううはんせつじょ)
上行結腸の癌では結腸右半切除
(おうこうけっちょうのがんではおうこうけっちょうぶぶんせつじょ)
横行結腸の癌では横行結腸部分切除
(ふくえいんしきちょくちょうせつだんじゅつではじんこうこうもんがひつよう)
腹会陰式直腸切断術では人工肛もんが必要
(こうもんをおんぞんしてじんこうこうもんをぞうせつするじゅつしきはhartmannしゅじゅつ)
肛もんを温存して人工肛もんを造設する術式はHartmann手術