「∴∴∴∴」タイピング2(裏パート)
このタイピング(2)は、裏メロや、暗号の部分を打つモードです。1(https://typing.twi1.me/game/365997)は、歌詞通りにそのまま打つモード(奇文字も歌詞通り)です。3(https://typing.twi1.me/game/373441)は、2の進化版です。
称号は、「井荷麻奈実」>「真のすべゆえ」>「すべゆえ」>「すべゆえ模倣」です。
曲↓
https://www.youtube.com/watch?v=XkIKM80-Znc
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歌詞(問題文)
(ほうろうをつづけてたどりついた)
放浪を続けて辿り着いた、
(そのばしょはひどくきゅうくつで)
その場所は酷く窮屈で、
(たからのやまにみまちがえていた)
宝の山に見間違えていた、
(こうふくをかみしめていた)
無常を噛み締めていた。
(むかしむかしあるところなる)
むかしむかしあるところなる、
(ころしあうなかのかたりべは)
殺し合う仲の語り部は、
(いきさつのえいきょによいしれた)
経緯の盈虚に酔い痴れた、
(なにかがまちがっていた)
何かが間違っていた。
(はぜたじしょうのへんも)
爆ぜた事象の片も、
(なかみのないえいのつどいも)
中身の無い嬰の集いも、
(おおきなしろいかべも)
大きな白い壁も、
(すべてあなたのゆえんです)
全てあなたの所以です。
(てにするあかいめも)
手にする赤い目も、
(かがやけるくらいかこも)
輝ける昏い過去も、
(ふりかざしたかのみも)
振り翳した彼の身も、
(すべてあなたのゆえんです)
全てあなたの所以です。
(こっちを)
こっちを、
(みてよ)
見てよ。
(どうして)
どうして、
(ふりむいて)
振り向いて、
(くれないの)
くれないの?
(ずっと)
ずっと、
(いっしょに)
一緒に、
(いたかった)
居たかった。
(あめあがりのあしあとのそば)
雨上がりの足跡の側、
(しょうみきげんのきれたfのよう)
賞味期限の切れたFの様、
(なくしたひとをのろいさげすんで)
亡くした人を呪い蔑んで、
(ふこうにおぼれていたのか)
永劫に溺れていたのか。
(そしてはかばごとほりかえして)
そして墓場ごと掘り返して、
(いろあせたいであのさきでは)
色褪せたイデアの先では、
(ばかものどもがゆうほする)
馬鹿者共が遊歩する、
(なにかがまちがっていた)
何かが間違っていた。
(それはあかいもじが)
それは赤い文字が
(とび)
飛び
(すべり)
滑り
(しずみゆくようであり)
沈みゆく様であり
(かがみあわせのうつしよは)
鏡合わせの現世は
(そんざいをしられずにいる)
存在を知られずにいる
(おうせをはえるたんにどは)
逢瀬を這える短二度は
(ゆがめられたとりいとしらずに)
歪められた鳥居と知らずに
(ひかりをいとうかみのなか)
光を厭う紙の中
(なにをみているのですか)
何を見ているのですか?
(はんてんして)
反転して、
(はんてんして)
反転して、
(はんてんして)
反転して、
(はんてんする)
反転する。
(ふくせいして)
複製して、
(ふくせいして)
複製して、
(sをひきのばすのです)
Sを引き伸ばすのです。
(きおくして)
記憶して、
(えんちょうして)
延長して、
(ざせつして)
挫折して、
(かいこうする)
邂逅する。
(あのひゆめにみたものは)
あの日夢に見た物は、
(みをとうじたひがんばな)
身を投じた彼岸花。
(じゅばくのよびごえも)
呪縛の呼び声も、
(かくしつをうんだちょくせんも)
確執を生んだ直線も、
(ぬえにそそのかされた)
鵺に唆された、
(こたえをわりきっていた)
答えを割り切っていた。
(ふかしなるわたしも)
不可視なる顧慮者も、
(うつろのそらのむこうも)
虚の空の向こうも、
(きょうしつそとのはかばも)
教室外の墓場も、
(すべてあなたのゆえんです)
全てあなたの■■です。
(とびちったかーどのはへんを)
飛び散ったカードの破片を、
(しいのもとにさがしだし)
恣意の基に探し出し、
(こうちくごとながれていった)
構築ごと流れて行った、
(すべてあなたのゆえんです)
全てあなたの所以です。
(すずりのしたのじげんの)
硯の下の次元の、
(べくとるにみゆ)
ベクトルに見ゆ、
(ていへんのいえ)
底辺の家。
(あけくれたふあん)
明け暮れた不安、
(なすすべもないもので)
為す術も無い物で、
(ただあざわらうのです)
只、嘲笑うのです。
(ゆうげんのへいこうせんのなかで)
有限の平行線の中で、
(あなたのあしあとをたどる)
あなたの足跡を辿る。
(さしずをうけたあおのじは)
指図を受けた蒼の字は、
(こうせいをとりもどして)
公正を取り戻して!