3枠(全て名の無い為です。)

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歌詞(問題文)
(くらいままのせかいで、)
暗いままの世界で、
(からになったはこにそそぐ、)
空になった箱に注ぐ、
(せつなあおいそら、)
接な青い空、
(みあげてはないていました。)
見上げては泣いていました。
(くらいままのせかいが、)
暗いままの世界が、
(なにもないちてんをしめす、)
何もない地点を示す、
(みおびくだれかのこえをきき、)
澪びく誰かの声を聞き、
(てらしだした。)
照らし出した。
(しろくそまりゆくしかい、)
白く染まりゆく視界、
(あいをねがうそのうでをただ、)
愛を願うその腕をただ、
(のばして、)
伸ばして、
(つかんで、)
掴んで、
(つかめなくて。)
掴めなくて。
(ふきそくなひをうつして、)
不規則な陽を映して、
(ないものとはしらずに、)
無いモノとは知らずに、
(しんじつづけしいたげられて、)
信じ続け 虐げられて、
(なにもできずにただようのです。)
何も出来ずに漂うのです。
(しんごうのむかうさきで、)
信号の向かう先で、
(そっといきをころして、)
そっと息を殺して、
(さまさないで、ゆめをみさせて。)
覚まさないで、夢を見させて。
(もうすこしだけ。)
もう少しだけ。
(すべてなのないためです。)
全て名の無い為です。
(うしなわれたりょうのうで、)
失われた両の腕、
(ふうせんのようにうかんでは、)
風船の様に浮かんでは、
(ねむそうなこえで、)
眠そうな声で、
(ひきつけてはなさなくて。)
惹きつけて離さなくて。
(うしなわれたかたのめ、)
失われた片の眼、
(そのひとみはなにをうつす。)
その瞳は何を映す。
(ここにえがかれたはなうたに、)
個々に描かれた花唄に、
(おとをのせて。)
音をのせて。
(まちこがれてなきながら、)
待ち焦がれて鳴きながら、
(ここにきづいてくれますかと、)
ここに気付いてくれますかと、
(さけんで、)
叫んで、
(さけんで、)
叫んで、
(きこえなくて。)
聞こえなくて。
(まいごのうたにさそわれ、)
迷子の唄に誘われ、
(おとぎをまにうけながら、)
御伽を真に受けながら、
(いくつものまぼろしをしんじて、)
幾つもの幻を信じて、
(こわれるのです。)
壊れるのです。
(ふきそくなひをうつして、)
不規則な陽を映して、
(ないものとはしらずに、)
無いモノとは知らずに、
(しんじつづけしいたげられて、)
信じ続け 虐げられて、
(なにもできずにただようのです。)
何も出来ずに漂うのです。
(しんごうのむかうさきで、)
信号の向かう先で、
(そっといきをころして、)
そっと息を殺して、
(かさなったおとをのみこみ、)
重なった音を飲み込み、
(みんながまっているから。)
みんなが待っているから。