雨を待つ。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | yani | 5342 | B++ | 5.4 | 97.5% | 173.7 | 952 | 24 | 32 | 2024/10/29 |
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歌詞(問題文)
(なつのざんしむしがなくかせんじきゆうのきろ)
夏の残滓虫が鳴く 河川敷夕の帰路
(からすがとびたつころあめをまつ)
烏が飛び立つ頃 雨を待つ。
(わかれはなつのげりらきみのことばのほんいは)
別れは夏のゲリラ 君の言葉の本意は
(しょせんきれいごとだったなしんじたよばか)
所詮、綺麗事だったな 信じたよ馬鹿
(くがつのくれのしじまきんもくせいがかおったら)
九月の暮れの静寂 金木犀が香ったら
(ここからでてゆこうかわすれたいから)
ここから出て行こうか 忘れたいから
(ねぇゆうけい)
ねぇ、夕景
(いつかのようにないてふしめがちなわたしなんて)
いつかのように泣いて 伏し目がちな私なんて
(きらいだってそういってあらいながしてよねぇ)
「嫌いだ」って そう言って 洗い流してよ ねぇ
(ことばこころはもうしんだまちがきれいではきそうだ)
言葉、心はもう死んだ 街が綺麗で吐きそうだ
(もうさうぞうむぞうかまってないでさ)
もうさ 有象無象 構ってないでさ
(のみこんでしまえよあめ)
飲み込んでしまえよ 雨
(おもいではつゆうたかたやくそくだっておなじだ)
思い出は 露 泡沫 約束だって同じだ
(いまだにゆめであればとねがうのはあいだ)
いまだに夢であればと 願うのは哀だ
(いったよね)
言ったよね
(どこかにいくときはいっしょににけつのうしろはとくとうせき)
何処かに行く時は一緒に ニケツの後ろは特等席
(かえりはわらってじゃあねばいばい)
帰りは笑って「じゃあね、ばいばい」
(もうばかみたいじゃん)
もう馬鹿みたいじゃん
(いえないきえないもう)
言えない 消えない もう
(きえたいいえないのうないさっさとそっからでてけ)
消えたい 癒えない 脳内 さっさとそっから出てけ
(ねぇゆうけい)
ねぇ、夕景
(どうにもこのせかいはいきにくくてしかたないわ)
どうにもこの世界は 生きにくくて仕方ないわ
(きらいだってもういいっていえりゃよかったよな)
「嫌いだ」って「もういい」って 言えりゃ良かったよな
(さいかいなんてどうせきべんだってこのうたもまたきべんだ)
「再会なんてどうせ詭弁だ」ってこの歌もまた詭弁だ
(だからあめをまつ)
だから 雨を待つ。
(ゆうけい)
夕景
(いつかのようにないてなきやまないわたしなんて)
いつかのように泣いて 泣き止まない私なんて
(きらいだってそういってあらいながしてよねぇ)
「嫌いだ」って そう言って 洗い流してよ ねぇ
(なつもわたしももうしんだそうおもわなきゃしにそうだ)
夏も私ももう死んだ そう思わなきゃ死にそうだ
(はやくうぞうむぞうかまってないでさ)
早く 有象無象 構ってないでさ
(のみこんでしまえよあめ)
飲み込んでしまえよ 雨
(わかれはなつのげりら)
別れは夏のゲリラ