タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話20

背景
投稿者投稿者monmasaいいね0お気に入り登録
プレイ回数49難易度(4.3) 2799打 長文 長文モードのみ
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-20
これは、タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-19
https://typing.twi1.me/game/403361
の続きで、

タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-20
『タイムトラベル体験イベント編』です。


タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-21
『失われた都市の探索編』はこちらです。
https://typing.twi1.me/game/403365



1話からの一覧はこちらです。
https://monta0000.com/typing-practice/

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(いじげんのぼうけんからもどったともやとゆびたちは、さらにきずなをふかめ、)

異次元の冒険から戻った智也と指たちは、さらに絆を深め、

(ひびのせいかつがますますたのしいものになっていった。)

日々の生活がますます楽しいものになっていった。

(あるひ、だいがくで「たいむとらべるたいけんいべんと」)

ある日、大学で「タイムトラベル体験イベント」

(というあたらしいいべんとがはっぴょうされた。)

という新しいイベントが発表された。

(じかんをこえてかこやみらいにいき、)

時間を越えて過去や未来に行き、

(そのじだいのなぞをとくというもので、)

その時代の謎を解くというもので、

(ともやはふたたびゆびたちとちーむをくむことにした。)

智也は再び指たちとチームを組むことにした。

(「これはまたおもしろそうだね!」とともやがこうふんし、ゆびたちもおなじくこうふんしていた。)

「これはまた面白そうだね!」と智也が興奮し、指たちも同じく興奮していた。

(「よし、ぜんりょくでちょうせんしよう!」)

「よし、全力で挑戦しよう!」

(とおやゆびがいきごみ、)

と親指が意気込み、

(ひとさしゆびも「ぜったいにせいこうさせるぞ!」ときあいをいれた。)

人差し指も「絶対に成功させるぞ!」と気合を入れた。

(いべんととうじつ、ともやとゆびたちはたいむましんにのりこんだ。)

イベント当日、智也と指たちはタイムマシンに乗り込んだ。

(たいむましんのすいっちをおすと、)

タイムマシンのスイッチを押すと、

(まぶしいひかりとともにかれらはかこのせかいへととんでいった。)

眩しい光と共に彼らは過去の世界へと飛んでいった。

(さいしょにおとずれたのはえどじだいのにほんだった。)

最初に訪れたのは江戸時代の日本だった。

(そこでは、あるでんせつのたからものがかくされているといううわさがあり、)

そこでは、ある伝説の宝物が隠されているという噂があり、

(ともやたちはそのたからものをみつけるためにまちをたんさくしはじめた。)

智也たちはその宝物を見つけるために町を探索し始めた。

(しかし、まちにはなぞめいたにんじゃがあらわれ、かれらのゆくてをはばんだ。)

しかし、町には謎めいた忍者が現れ、彼らの行く手を阻んだ。

(「にんじゃか...これはやっかいだな」とともやがつぶやくと、)

「忍者か...これは厄介だな」と智也がつぶやくと、

(てのゆびたちはいっちだんけつしてたいさくをかんがえはじめた。)

手の指たちは一致団結して対策を考え始めた。

など

(「ぼくがにんじゃのちゅういをひきつけるから、)

「僕が忍者の注意を引き付けるから、

(そのあいだにみんなでたからものをさがそう!」とあしのおやゆびがていあんした。)

その間にみんなで宝物を探そう!」と足の親指が提案した。

(あしのおやゆびはすばやいうごきでにんじゃをひきつけ、)

足の親指は素早い動きで忍者を引きつけ、

(そのあいだにてのゆびたちとともやはたからものがかくされているばしょをさがしはじめた。)

その間に手の指たちと智也は宝物が隠されている場所を探し始めた。

(ひとさしゆびが「ここだ!」とさけび、)

人差し指が「ここだ!」と叫び、

(ふるいじいんのゆかしたにかくされたたからものをはっけんした。)

古い寺院の床下に隠された宝物を発見した。

(「やったね!」とともやがよろこび、)

「やったね!」と智也が喜び、

(あしのおやゆびももどってきて「せいこうだ!」とえがおをみせた。)

足の親指も戻ってきて「成功だ!」と笑顔を見せた。

(つぎにおとずれたのはみらいのせかいだった。)

次に訪れたのは未来の世界だった。

(みらいのせかいはこうどにはってんしたとしで、)

未来の世界は高度に発展した都市で、

(しかしそのとしにはおおきなききがせまっていた。)

しかしその都市には大きな危機が迫っていた。

(きょだいなろぼっとがぼうそうし、としをはかいしようとしていたのだ。)

巨大なロボットが暴走し、都市を破壊しようとしていたのだ。

(「このままだととしがかいめつしてしまう!」)

「このままだと都市が壊滅してしまう!」

(とともやがさけび、ゆびたちはきょうりょくしてろぼっとをとめるほうほうをかんがえた。)

と智也が叫び、指たちは協力してロボットを止める方法を考えた。

(てのなかゆびが「ぼくがろぼっとのせいぎょそうちをさがす!」といい、)

手の中指が「僕がロボットの制御装置を探す!」と言い、

(あしのこゆびが「ぼくがそのあいだにじゅうみんをひなんさせる!」とていあんした。)

足の小指が「僕がその間に住民を避難させる!」と提案した。

(ともやとゆびたちはちからをあわせ、)

智也と指たちは力を合わせ、

(ろぼっとのせいぎょそうちをみつけだし、ぶじにとしをすくうことにせいこうした。)

ロボットの制御装置を見つけ出し、無事に都市を救うことに成功した。

(「ふぅ、あぶなかったね」とともやがあせをぬぐい、)

「ふぅ、危なかったね」と智也が汗を拭い、

(ゆびたちはあんどのひょうじょうをうかべた。)

指たちは安堵の表情を浮かべた。

(さいごにおとずれたのはきょうりゅうがせいそくするたいこのじだいだった。)

最後に訪れたのは恐竜が生息する太古の時代だった。

(そこでは、ともやたちはきょだいなてぃらのさうるすにおわれることになった。)

そこでは、智也たちは巨大なティラノサウルスに追われることになった。

(てのおやゆびが「ここはぼくたちにまかせて!」といい、)

手の親指が「ここは僕たちに任せて!」と言い、

(ほかのゆびたちとともにともやをまもりながらてぃらのさうるすからにげた。)

他の指たちと共に智也を守りながらティラノサウルスから逃げた。

(「こっちだ!」とあしのくすりゆびがさけび、)

「こっちだ!」と足の薬指が叫び、

(ともやたちはどうくつにかくれててぃらのさうるすをやりすごした。)

智也たちは洞窟に隠れてティラノサウルスをやり過ごした。

(「たすかった...」とともやがいきをつくと、)

「助かった...」と智也が息をつくと、

(ゆびたちはたがいにかおをみあわせ、えがおをみせた。)

指たちは互いに顔を見合わせ、笑顔を見せた。

(たいむとらべるからもどったあと、)

タイムトラベルから戻った後、

(ともやとゆびたちはだいがくでおおきなしょうさんをうけた。)

智也と指たちは大学で大きな称賛を受けた。

(「きみたちのちーむわーくはほんとうにすばらしい」)

「君たちのチームワークは本当に素晴らしい」

(ときょうじゅはかんどうしながらいった。)

と教授は感動しながら言った。

(ともやはかんしゃのきもちをのべ、)

智也は感謝の気持ちを述べ、

(「みんなのおかげで、こんなにたのしいぼうけんができたよ」といった。)

「みんなのおかげで、こんなに楽しい冒険ができたよ」と言った。

(さしたちはてれくさそうにした。)

指たちは照れくさそうにした。

(そのごも、ともやとゆびたちはさまざまなぼうけんやちゃれんじにたちむかい、)

その後も、智也と指たちはさまざまな冒険やチャレンジに立ち向かい、

(わらいとゆうじょうにみちたひびをすごしていった。)

笑いと友情に満ちた日々を過ごしていった。

(かれらのきずなはますますつよくなり、どんなこんなんものりこえるちからをもちつづけた。)

彼らの絆はますます強くなり、どんな困難も乗り越える力を持ち続けた。

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

monmasaのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード