ことわざ:あ行 Part3
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問題文
(あかけりゃぼん)
明かけりゃ盆
(あかいしをひろうとおかあさんのおちちがはれる)
赤石を拾うとお母さんのお乳が腫れる
(あかいしをひろうとおやにはなれる)
赤石を拾うと親に離れる
(あかいしをひろうとせっちんがやける)
赤石を拾うと雪隠が焼ける
(あかいぬがきつねをおう)
赤犬が狐を追う
(あかうしをみたらにらまなければうしにうまれかわる)
赤牛を見たら睨まなければ牛に生まれ変わる
(あかうまがとぶ)
赤馬が飛ぶ
(あかうまのゆめをみるとかじにあう)
赤馬の夢を見ると火事に会う
(あかうまをけしかける)
赤馬をけしかける
(あかえいさんぶ)
赤鱏三分
(あかがおのおんな)
赤顔の女
(あかがりあしにもみうら)
胝足に紅絹裏
(あがきがとれない)
足掻きが取れない
(あかぎれがきれる)
皹が切れる
(あかごがよなきをしたらにわとりのえをかいてとぐちにはる)
赤子が夜泣きをしたら鶏の絵を描いて戸口に貼る
(あかごにかがみをみせるはふきつ)
赤子に鏡を見せるは不吉
(あかごのあざはすずめのちをつけるとなおる)
赤子の痣は雀の血を付けると治る
(あかごのあざはははおやのさんごのおりものをつければなおる)
赤子の痣は母親の産後の下り物を付ければ治る
(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
赤子のうちは七国七里の者に似る
(あかごのうでをねじる)
赤子の腕を捩る
(あかごのかおをぞうきんでぬぐえばひとおじをせぬ)
赤子の顔を雑巾で拭えば人怖じをせぬ
(あかごのからわらい)
赤子のから笑い
(あかごのぎょうずい)
赤子の行水
(あかごのしりのあおあざは、おぼしなさまがあぶないところへいかないようにとつねったあと)
赤子の尻の青痣は、おぼしな様が危ない所へ行かないようにとつねった跡
(あかごのてをひねる)
赤子の手を捻る
(あかごのほおひげ)
赤子の頬髭
(あかごのもちあぶるよう)
赤子の餅焙るよう
(あかごはしちめんちょう)
赤子は七面鳥
(あかごはなきながらそだつ)
赤子は泣きながら育つ
(あかごはひゃくにちひゃくたらい)
赤子は百日百盥
(あかごをはだかにしたよう)
赤子を裸にしたよう
(あかざのつえでころぶとさんねんいきぬ)
藜の杖で転ぶと三年生きぬ
(あかざのつえをつく)
藜の杖をつく
(あかしをたてる)
証を立てる
(あかつきしらずのよいまくら)
暁知らずの宵枕
(あがったりだいみょうじん)
上がったり大明神
(あかでをする)
赤手を擦る
(あかとんぼがたくさんでるのはおおかぜのまえ)
赤蜻蛉がたくさん出るのは大風の前
(あかとんぼ、はねをとったらとうがらし)
赤蜻蛉、羽を取ったら唐辛子
(とうがらし、はねをつけたらあおとんぼ)
唐辛子、羽をつけたら青蜻蛉
(あかとんぼはほとけのつかい)
赤蜻蛉は仏の使い
(あかとんぼをころせばめをやむ)
赤蜻蛉を殺せば眼を病む
(あかにしのつぼやき)
赤螺の壷焼
(あかぬけのした)
垢抜けのした
(あかねこをおわせる)
赤猫を負わせる
(あかねこをはわせる)
赤猫を這わせる
(あかはじをかく)
赤恥をかく
(あかはらをたれる)
赤腹を垂れる
(あかはらをつく)
赤腹をつく
(あかふゆうじとなりのごきあらい)
あかふゆうじ隣の御器洗い
(あがほとけとうとし)
吾が仏尊し
(あかまつぶちわったよう)
赤松ぶち割ったよう
(あかむしはう)
赤虫這う
(あかめつる)
赤目釣る
(あかめをはる)
赤目を張る
(あかめしとふぐ)
赤飯と河豚
(あかもとげんき)
河鯥元気
(あかりがたつ)
明かりが立つ
(あかりをたてる)
明かりを立てる
(あかりをはしる)
明かりを走る
(あがりをうける)
上がりを請ける
(あがりかいこのよう)
上がり蚕のよう
(あがりぐちがたかい)
上り口が高い
(あがりめさがりめ)
上がり目下がり目
(あがりめさがりめぐるぐるたまきのねこのめ)
上がり目下がり目ぐるぐる環の猫の目
(あがりめさがりめぐるってまわってねこのめ)
上がり目下がり目ぐるっと回って猫の目
(あがりめさがりめぐるりとまわってねこのめ)
上がり目下がり目ぐるりと回って猫の目
(あがってさんだい、さがってさんだい)
上がって三代、下がって三代
(あかるいいえにはかねがたまらぬ)
明るい家には金が溜まらぬ
(あかるいまち)
明るい街
(あかるきところにおうほうあり、くらきところにしんれいあり)
明るき所に王法あり、暗き所に神霊あり
(あかるけりゃつきよ)
明るけりゃ月夜
(あかんみきれ)
あかん三切れ
(あかんぼうにかがみをみせるとおやのあとをおう)
赤ん坊に鏡を見せると親の後を追う
(あかんぼうにかがみをみせるとつぎのこがはやくうまれる)
赤ん坊に鏡を見せると次の子が早く生まれる
(あかんぼうにかがみをみせるとひとみしりをする)
赤ん坊に鏡を見せると人見知りをする
(あかんぼうにかがみをみせるとほうそうがひどい)
赤ん坊に鏡を見せると疱瘡がひどい
(あかんぼうのうでをねじる)
赤ん坊の腕を捻る
(あかんぼうのおしめやきものを、よる、ものほしざおにかえておくとよなきする)
赤ん坊のおしめや着物を、夜、物干し竿に掛けておくと夜泣きする
(あかんぼうのかおはななたびかわる)
赤ん坊の顔は七たび変わる
(あかんぼうのしじをなめるとたたなくなる)
赤ん坊のしじを嘗めると立たなくなる
(あかんぼうのまくらもとにはものをおけばよなきしない)
赤ん坊の枕元に刃物を置けば夜泣きしない
(あかんぼうのまたにあるしわが、ふたつあればつぎにうまれるこはおとこ、ひとつあればおんな)
赤ん坊の股にある皺が、二つあれば次に生まれる子は男、一つあれば女
(あかんぼうのまねはせんりょうやくしゃでもできぬ)
赤ん坊の真似は千両役者でもできぬ
(あきたかくうまこゆ)
秋高く馬肥ゆ
(あきのあさやけあめがちかい)
秋の朝焼け雨が近い
(あきのあさやけ、そのひのあまけ)
秋の朝焼け、その日の雨気
(あきのあらとむすめのけってんはみえぬ)
秋の
(あきのいなづまはせんごくます)
秋の稲妻は千石増す
(あきのいなづまはみのりがよい)
秋の稲妻は実りがよい
(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる
(あきのおうぎ)
秋の扇
(あきのかぜ)
秋の風
(あきのかぜでそばがたまらぬ)
秋の風で蕎麦がたまらぬ
(あきのかりあげさいちゅうにはうまがきのぼりしてもつげるな)
秋の刈り上げ最中には馬が木登りしても告げるな
(あきのしかはふえによる)
秋の鹿は笛に寄る
(あきのしかはこころをみだす)
秋の鹿は心を乱す
(あきのそら)
秋の空
(あきのそらとおとこのこころはななたびかわる)
秋の空と男の心は七度変わる