【嵐】 花
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歌詞(問題文)
(ゆらりはなびらがゆれるどんなゆめをみてただろう)
ゆらり花びらが揺れる どんな夢を見てただろう
(とおきあすをながめてたともにあるいたかえりみちには)
遠き明日を眺めてた 共に歩いた 帰り道には
(やさしいかおりがしていたかぜがちいさなほおをなでる)
優しい香りがしていた 風が小さな頬を撫でる
(ふつうのまいにちによりそいすごしていた)
ふつうの毎日に 寄り添い過ごしていた
(こどくさえしらずに)
孤独さえ知らずに
(いまこのみちのさきにかわることのないぼくらのきせきはつづいて)
今 この道の先に変わることのない 僕らの奇跡は続いて
(ただめぐりあえたようなきがしたきせつにおなじゆめをみたから)
ただ 巡り会えたような気がした季節に 同じ夢を見たから
(ことばじゃうまくいえないみあげたそらにながれぼし)
言葉じゃ上手く言えない 見上げた空に流れ星
(ひらりはなびらがおちてみちばたはおれんじいろ)
ひらり花びらがおちて 道端はオレンジ色
(むねのふかいところにはあのひのきおくひかりつづける)
胸の深いところにはあの日の記憶 光り続ける
(だいじなおもいでばかりがすんだあおぞらにうつるから)
大事な思い出ばかりが 澄んだ青空に映るから
(きづかないふりしたちいさなまいにちも)
気付かない振りした 小さな毎日も
(たしかにここにある)
確かにここにある
(まだえがいたゆめにはおいつかなくてもぼくらはひとつみちえらんで)
まだ描いた夢には追いつかなくても 僕らは一つ道選んで
(ただながくのびてゆくかげをみていたらきっとまけないきがした)
ただ長く伸びてゆく影を見ていたら きっと負けない気がした
(なくしてしまわないようにこころにきざんだかおり)
失くしてしまわないように 心に刻んだ香り
(そっとえがおがさくようなこころがふれあうこのまま)
そっと笑顔が咲くような 心が触れ合う このまま
(まだこのみちのさきへかわることのないぼくらのきせきはつづいて)
まだこの道の先へ変わることのない 僕らの奇跡は続いて
(ただながくのびてゆくかげをみていたらきっとまけないきがした)
ただ長く伸びてゆく影を見ていたら きっと負けない気がした
(なくしてしまわないようにこころにきざんだかおり)
失くしてしまわないように 心に刻んだ香り