惜別の向日葵

(sm31853493より)
唄:鏡音レン・鏡音リン
作詞作曲: ひとしずく×やま△
イラスト:鈴ノ助
アルバム『VersuS』収録曲。
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歌詞(問題文)
(なつをまちわびるにわに)
夏を待ちわびる庭に
(ことしもたねをまいた)
今年も種を蒔いた
(あなたとすごしたひびが)
あなたと過ごした日々が
(いろあせずここにみえる)
色褪せず、此処に見える
(ようやくめをだしたふたば)
ようやく芽を出した双葉
(きみのすきなひまわりのはな)
君の好きな 向日葵の花
(らいねんもさらいねんも)
来年も再来年も
(みられるとおもっていた)
見られると、思っていた
(とどいたそのてがみはみごとなそうびのあか)
届いたその手紙は 見事な薔薇の赤
(ふりだすあめのなかで)
降り出す雨の中で
(かぼそいせがくずれおちた)
か細い背が崩れ落ちた
(なかないで)
泣かないで
(ぼくのこのてにまもれるあすがあるなら)
僕のこの手に 守れる明日があるなら
(よろこんでぼくはむかうよ)
喜んで 僕は向かうよ
(きみがつなぐみらいのために)
君が繋ぐ、未来のために
(いかないでわたしをおいて)
行かないで 私を置いて
(あなたがいないみらいなんていらないから)
あなたがいない未来なんて、いらないから
(ただここにいて)
ただ此処にいて
(ふりやまぬあめをぬぐって)
降り止まぬ雨を、拭って……
(なきだすきてきのこえわかれのときがせまる)
鳴き出す汽笛の声 別れの時が迫る
(まよわずふみだすせを)
迷わず踏み出す背を
(かぼそいてがつよくはばんだ)
か細い手が 強く阻んだ
(いかないで)
いかないで……
(とめないで)
止めないで
(きみのこのてはとうときあすをつかんで)
君のこの手は 尊き明日を掴んで……
(なかないでさいごくらいは)
泣かないで 最後くらいは
(えがおのはなをたむけてくれ)
笑顔の花を手向けてくれ……
(いかないでわたしをおいて)
逝かないで 私を置いて
(せきべつのはなむけならあげないから)
惜別の餞なら、あげないから
(ただここにいて)
ただ此処にいて
(ふりやまぬあめにうたれて)
降り止まぬ雨に打たれて
(ひまわりのはなをまっていよう)
向日葵の花を待っていよう……
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