ヘッドフォントリガー

(ちょうしどうだいへっどふぉんみゅーじっく)

調子どうだい　ヘッドフォンミュージック

(からみあったひもをほどけ)

絡み合った紐をほどけ

(たいくつなまいにちはりょうみみでかきけして)

退屈な毎日は　両耳でかき消して

(まよってるじかんはないぜきんみらいのすーぱーしゅーたー)

迷ってる時間はないぜ　近未来のスーパーシューター

(あたらしいぶきをてにいれたひきがねにてをかける)

新しい武器を手に入れた　引き金に手をかける

(こんなはずじゃない)

こんなはずじゃない

(くりかえしてるこえにならないこえが)

繰り返してる　声にならない声が

(こまくにはりついている)

鼓膜に張り付いている

(まっさかさまおちていって)

真っ逆さま墜ちて行って

(そこでであったてんしたちと)

そこで出会った　天使たちと

(ながれるようなだんすすてっぷで)

流れるようなダンスステップで

(じかんをわすれておどるのさ)

時間を忘れて踊るのさ

(ここがてんごくかじごくかなんて)

ここが天国か　地獄かなんて

(どうでもよくなっちゃうような)

どうでもよくなっちゃうような

(まばたきほどのしゅんかんをうちぬくすべをかんがえてる)

瞬き程の瞬間を　打ち抜く術を考えてる

(しゅうまつのてんきよほうとおしころしたかんじょうと)

週末の天気予報と　押し殺した感情と

(ほしかったあいでんてぃてぃーは)

欲しかった　アイデンティティーは

(だんがんにつめこみはなて)

弾丸に詰め込み　放て

(まるでじぶんのこととかさなるようなかんかく)

まるで自分の事と　重なるような感覚

(うまれたいみってなんだっけ)

生まれた意味って　なんだっけ

(かんがえるのにいそがしい)

考えるのに忙しい

(かみさまだってしらないようなまばたきほどのしゅんかんに)

神様だって知らないような　瞬き程の瞬間に

(きらめくようなたーげっとを)

煌めくようなターゲットを

(ねらいすまして３びょうではなて)

狙い澄まして3秒で放て

(まっさかさまおちていって)

真っ逆さま　墜ちて行って

(そこでであったてんしたちと)

そこで出会った　天使たちと

(ながれるようなだんすすてっぷで)

流れるような　ダンスステップで

(じかんをわすれておどるのさ)

時間を忘れて踊るのさ

(ここがてんごくかじごくかなんて)

ここが天国か　地獄かなんて

(どうでもよくなっちゃうような)

どうでもよくなっちゃうような

(あいすべきいまをろっくして)

愛すべき今をロックして

(そのだんがんにいのりをこめて)

その弾丸に祈りを込めて

(きみのじゅうせいひびかせろ)

君の銃声響かせろ

(きみもどうだいへっどふぉんみゅーじっく)

君もどうだい　ヘッドフォンミュージック

(しんせかいのすーぱーしゅーたー)

新世界の　スーパーシューター

(たいくつなひびにさよならを)

退屈な日々にサヨナラを

(ひきがねにてをかける)

引き金に手をかける