蝉時雨 / ココロオークション
楽曲情報
蝉時雨 歌ココロオークション 作詞粟子 真行 作曲粟子 真行
ミニアルバム「夏の夜の夢」収録曲
2017.8.2リリース
2017.8.2リリース
※このタイピングは「蝉時雨」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あめふりそうなそらをみあげてはうかべたゆめ)
雨降りそうな空を見上げては 浮かべた夢
(ぼくらはいま、かぜをまっているあのくもゆらせ)
僕らは今、風を待っている あの雲揺らせ
(だれもがみんなそらをとびたいとおもったこといちどはあるだろう)
誰もがみんな空を飛びたいと思ったこと一度はあるだろう
(そんなことふとおもいだしてじかんはとまってきづけばあめ、あめ)
そんなことふと思い出して時間は止まって 気付けば雨、雨
(たいくつとゆめをころがしてすぎたじかんでだれかのこえかすかにきこえたきがしたごご)
退屈と夢を転がして過ぎた時間で誰かの声微かに聴こえた気がした午後
(いつからきみはそこにたっていておなじうたをうたってきたの)
いつから君はそこに立っていて同じ歌を歌ってきたの
(どうやらあめのしょうたいはきみのこえだったなりやんできづいたよ)
どうやら雨の正体は君の声だった 鳴り止んで気付いたよ
(いなくなってからじゃさよならもいえないな)
居なくなってからじゃサヨナラも言えないな
(もういちどきかせてよぼくもとんでみるからさ)
もう一度聴かせてよ 僕も飛んでみるからさ
(まっていてせみしぐれもうすこしだけなりやまないでやさしいあめ)
待っていて蝉時雨もう少しだけ鳴り止まないで 優しい雨
(つないだものはきみのめっせーじいつまでそこであまやどりするつもり)
繋いだものは君のメッセージ いつまでそこで雨宿りするつもり
(さあ、かざむきがかわったななつがおわってしまうまえにぼくらはいま)
さあ、風向きが変わったな 夏が終わってしまう前に 僕らは今