サマードッグ/Tele

背景
投稿者投稿者nekoいいね0お気に入り登録
プレイ回数18難易度(2.5) 987打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 サマードッグ  Tele  作詞谷口喜多朗  作曲谷口喜多朗
Tele/サマードッグ
※このタイピングは「サマードッグ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(どうもうなあのこはうなるように)

獰猛なあの子は唸る様に

(なれもしないたばこをはきだす)

慣れもしないタバコを吐き出す。

(よるいろのまえがみがまつげにかかってすごくきれいだ)

夜色の前髪が睫毛にかかって、すごく綺麗だ。

(もうなつがくるのにさくびわははずれない)

もう夏が来るのにさ、首輪は外れない。

(なあぼくはこのままさ)

なあ僕はこのままさ、

(きみのいたみにすらなれぬまま)

君の痛みにすらなれぬまま。

(さまーどっぐただおどりたい)

サマードッグ、ただ踊りたい。

(さいていなきせつをぬりかえろ)

最低な季節を塗り替えろ。

(さまーどっぐまだとどかずにとおぼえはかすれてる)

サマードッグ、まだ届かずに遠吠えは掠れてる。

(もうそうひびにはさまって)

妄想、日々に挟まって、

(ありもしないひげきをえんじる)

ありもしない悲劇を演じる。

(こじれこじれたなつかぜはれるへんとうせん)

拗れ拗れた夏風邪、腫れる扁桃腺。

(こりないなほんと)

懲りないな、ほんと。

(もうなつがくれたらさおなじへやにかえろうよ)

もう夏が暮れたらさ、同じ部屋に帰ろうよ。

(とおいうみべのまちでさいほうそうのどらまみたいなきすを)

遠い海辺の街で、再放送のドラマみたいなキスを。

(さまーどっぐただいたみたい)

サマードッグ、ただ痛みたい。

(なんべんもぼくにかみついてよ)

何遍も僕に噛みついてよ。

(さまーどっぐただそのきずをだきしめていきてゆく)

サマードッグ、ただその傷を抱きしめて生きてゆく。

(わすれたってなんになんの)

忘れたってなんになんの?

(ぼくがいるよべいべー)

僕がいるよベイベー!

(なんもかんもきみのためおどるよるになる)

なんもかんも君の為踊る夜になる。

(きみのみれんもさだきしめるじゅんびはできてる)

君の未練もさ、抱きしめる準備は出来てる。

(でも)

でも、

(こいはほうりつじゃない)

恋は法律じゃない。

(こいはほうりつじゃないの)

恋は法律じゃないの。

(こいはほうりつじゃない)

恋は法律じゃない。

(こいはほうりつじゃないの)

恋は法律じゃないの。

(さまーどっぐただおどりたい)

サマードッグ、ただ踊りたい。

(ぜんせんのうぼくでぬりかえてよ)

全洗脳、僕で塗り替えてよ!

(さまーどっぐまだとどかずにとおぼえがひびいてゆくなつ)

サマードッグ、まだ届かずに遠吠えが響いてゆく、夏。

(わすれたってなんになんの)

忘れたってなんになんの

(ぼくがいるよべいべー)

僕がいるよベイベー

(なんもかんもきみのためおどるよるになる)

なんもかんも君のため踊る夜になる。

(こいはほうりつじゃない)

恋は法律じゃない。

(そうほうりつじゃないの)

そう、法律じゃないの。

(こいはほうりつじゃない)

恋は法律じゃない。

(きみにくびわなどないの)

君に首輪などないの。