風鈴の唄うたい
楽曲情報
風鈴の唄うたい 歌和楽器バンド 作詞鈴華 ゆう子 作曲鈴華 ゆう子
和楽器バンド『風鈴の唄うたい』フル
※このタイピングは「風鈴の唄うたい」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(そらをおよぐくもをとめて)
空を泳ぐ雲を止めて
(あめをついてかたりかける)
雨を突いて語りかける
(ぼくはひとりかげもなくて)
僕は一人影もなくて
(すがたみえずさまようかぜ)
姿見えずさまよう風
(あのひきみをのこしおわりをつげたいのちよ)
あの日君を残し終わりを告げた命よ
(ぼくはしんできみはひとり)
僕は死んで君は一人
(つみをだいてなみだかれる)
罪を抱いて涙枯れる
(「どうか、じぶんをゆるし)
「どうか、自分を許し
(こころ、ほどけるように」)
心、ほどけるように」
(かぜとなってやさしくうたいかけるのは)
風となってやさしく唄いかけるのは
(そっとよりそいなりひびくふうりん)
そっと寄り添い鳴り響く風鈴
(ゆっくりきえてゆく)
ゆっくり消えてゆく
(かたをよせてきみのとなり)
肩を寄せて君の隣
(ゆめをみせてかたりかける)
夢をみせて語りかける
(ぼくはきょうでここをさろう)
僕は今日でここを去ろう
(さいごのぼくのねがいはひとつ)
最後の僕の願いは一つ
(「どうかだれかをあいし)
「どうか誰かを愛し
(かぞくとなりいきてくれ」)
家族となり生きてくれ」
(うまれかわるときよみちて)
生まれ変わる時よ満ちて
(かぜとなっていとしくうたいかけるのは)
風となって愛しく唄いかけるのは
(そっとよりそいなりやまぬふうりん)
そっと寄り添い鳴り止まぬ風鈴
(そらにきえるあとわずかなこのときよ)
空に消えるあとわずかなこの時よ
(きっとまためぐるさよならをしらせる)
きっとまた巡るさよならを知らせる
(なりひびくふうりん)
鳴り響く風鈴
(あすになればきみはわらう)
明日になれば君は笑う
(ぼくをわすれて)
僕を忘れて
(またいつかあうひまで)
またいつか会う日まで