さだまさし 何もなかった
関連タイピング
-
さだまさしの「手紙」のタイピングです。
プレイ回数670歌詞かな588打 -
さだまさしの「冬物語」のタイピングです。
プレイ回数583歌詞かな774打 -
さだまさしの「道化師のソネット」のタイピングです。
プレイ回数1490歌詞かな669打 -
さだまさしの「春爛漫」のタイピングです。
プレイ回数429歌詞かな771打 -
さだまさしの「とこしへ」のタイピングです。
プレイ回数353歌詞かな626打 -
さだまさしの「問題作」のタイピングです。
プレイ回数232歌詞かな1285打 -
プレイ回数7827歌詞かな710打
-
マリワールドの空耳さだまさし一回打つだけです
プレイ回数65515打
歌詞(問題文)
(むらのいりぐちにはあかいはながさいてる)
村の入り口には紅い花が咲いてる
(むかしからさくほんとうのなまえはしらない)
昔から咲く本当の名前は知らない
(いまはだれもおぼえてなどいないんだ)
今は誰も憶えてなどいないんだ
(もういまはたれもしらない)
もう今は誰も知らない
(むかしいくさがあったときはなはいちどかれたけど)
昔 戦があった時 花は一度枯れたけど
(いまはみわたすかぎりあかいじゅうたんのように)
今は見渡すかぎり赤い絨毯のように
(なにもなかったかのようにさいてる)
何もなかったかのように咲いてる
(そうなにもなかったかのように)
そう何もなかったかのように
(ひとはみなはなのうつくしさによい)
人は皆 花の美しさに酔い
(かなしいじだいはわすれたようだ)
かなしい時代は忘れたようだ
(ちちをははをあにをともをうしなったあのいくさや)
父を母を兄を友を失ったあの戦や
(さいごにすべてやきつくしたあのひかりさえも)
最後に全て焼き尽くしたあの光さえも
(なにもかもきれいさっぱりわすれてしまうしあわせのなかで)
何もかも綺麗さっぱり 忘れてしまう幸せの中で
(みんなくらしてるこのむらでは)
みんな暮らしてるこの村では
(あのときなにもおきなかったそうつまり)
あの時何も起きなかった そうつまり
(なにもなかった)
何もなかった
(むらのいりぐちにはちいさないしのほとけがたってる)
村の入り口には小さな石の仏が立ってる
(むかしからあるほとけのなまえはしらない)
昔からある仏の名前は知らない
(いまはだれもおぼえてなどいないんだ)
今は誰も憶えてなどいないんだ
(もういまはたれもしらない)
もう今は誰も知らない
(わすれてはいけないこととわすれてもかまわないことの)
忘れてはいけない事と忘れてもかまわない事の
(さかいめでいつもうろたえている)
境目でいつもうろたえている
(たいせつなことほどわすれ)
大切な事ほど忘れ
(わすれたいことほどわすれられない)
忘れたい事ほど忘れられない
(はなのいろはいつかうつろう)
花の色はいつか移ろう
(たのしいときほどはやくすぎゆく)
楽しい時ほど早く過ぎゆく
(ちちをははをあにをともをうばわれたあのとき)
父を母を兄を友を奪われたあの時
(さしのべられただれかのてのぬくもりでさえも)
さしのべられた誰かの手の温もりでさえも
(なにもかもきれいさっぱりわすれてしまうしあわせのなかで)
何もかも綺麗さっぱり 忘れてしまう幸せの中で
(みんなくらしてるこのむらでは)
みんな暮らしてるこの村では
(あのときなにもおきなかったそうつまり)
あの時何も起きなかった そうつまり
(なにもなかった)
何もなかった
(むらのいりぐちにはあかいはながさいてる)
村の入り口には紅い花が咲いてる
(むかしからさくほんとうのなまえはしらない)
昔から咲く本当の名前は知らない